その①7/13は姑の3回忌だったんですが私と義弟と主人の従兄2人でお墓の傍の日陰で雑談してたんです。
息子は別の場所で日差しを避けてたらしいのですが私らとは墓地の対角線位離れた場所で私らの会話は聞こえなかったらしい。
一人で旦那が戻って来るのを待っていたら若い女性の声で「うふふふふ・・・」と耳に入って来たらしい。
真夏の見晴らしの良い猛暑の墓地で女性はBBAの私が遠くにいるだけ。
近くに若い女性はおらんかったのね。
昼間でも墓地って不思議な事が起こるのねぇ・・・。
その②私の実家のある町で海開き前のM海岸海水浴場で遊んでいた中学生の男子が行方不明になった。暗くなった海を煌々と明かりが照らしているニュース映像を夕方見た。それを見た私は「多分溺れてしまったのなら今更溺れた場所を探しても見つからないよ。必ず流れ着く場所がある。あそこにはもういないと思うよ」と言ってしまった。
その翌々日、遭難したM海岸から東に500mほど離れたT海岸(ここは流れが複雑なので海水浴場にはなってない)で行方不明になった子の知人が海岸から10m沖に浮いてる少年を見つけた。
私の予想はビンゴだった。多分発見した知人さんもここに流れ着くのを知っていたのだろう。地元の人間なら判る。勿論亡くなってたけど早く見つけてあげることが出来て良かった。
なんで私が知ってたのかというと、生前の父の朝の散歩コースのT海岸だったけど、いつものように海岸を散歩してた父は見つけてしまったのだ!
打ち上げられたうつ伏せで動かない男性を砂浜で・・・
で、父はそのまま走って帰宅。事情を聴いた母は「あんなとこ散歩してたらいつか見つけると思ってた!」と言って盛大に塩を父にぶっかけお祓いしたそうである。
勿論通報はしてない。当時は携帯電話なんて持ってなかったからね。
まあT海岸はどざえもんがよく流れ着く場所らしい。
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