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お人形と同じ部屋で寝起きしている私

お人形好きでけっこう沢山持ってます。専用ブログもあります。こっちでは家族と猫2匹と他の趣味や暮らしぶりなど語ります。

片付いたおうちの不思議

2009-12-13 17:21:01 | 日常生活、もしくは趣味
片付けとか整理整頓関係の本が相変わらず売れてるみたいですね。
私も片付けたいのですが、とにかく物が多い。何年か前に「捨てる技術!」とかベストセラーになって、躍起になって捨てた記憶があるんですが、なんかその著作が、高名なライター氏に叩かれて、それを読んだら私も「捨てる技術」には人間的な温もりみたいな物を感じられなくて、そこがどうも引っ掛かってたのですが、その部分がやはり叩かれてたような気がします。
でも、確かに読んでて小気味良い本だったことは確かです。ただ、その捨てるの著者さんは、今は別のことをおやりになってらっしゃるみたいで「お片づけのカリスマ」は卒業なされたようですが。

きれいに生活するには、物が無いのが一番なのは誰にでも判ってるんですが、人が生活していく上で、物無しに生活するのは不可能なわけで、ではその「物」の量を最低数まで削ぎ落とせばきれいに生活できるのではとは思うのですけど、私は、なんか邪魔っけなもの、とか、意味のないもの、とか、こりゃなんじゃ?ってな物が大好きなので、これでは片付いた生活は難しいです。よくわかります。蔵でもあれば別ですが。用の無いもの、でも綺麗だったり、かわいかったり、それだけで私には意味のある存在なわけで。

で、片付いたおうちなんですが、何かご趣味は?とうかがいたい。私は本が好きで、漫画も絵本も小説もエッセイもキワモノも読みます。画集や写真集なんかも好きですが、これがまた嵩張ります。
でも、捨てるなんてできませんね。溜まるいっぽうです。服はサイズが合わなければ捨てるしかありませんが。太ったら捨てるしかないですもんね。

片付いたおうちの人は一体何が好きなのか、コレクションとかそういう趣味は持たないのか?とか考えてしまいます。
別に自分のだらしなさを正当化するつもりもないんですけど・・・
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あ~あ~やられちまったよ

2009-12-13 16:51:13 | 日常生活
寒くなってまいりましたが、大袈裟なコートを着るほどではないので、昨年買って今年の春にクリーニングに出したキルティングのショートコートつーかロングジャケットをクリーニング屋さんに取りに行きましたが、「無い」といわれてしまいました。いや、人間のすることですから、誰か別の人にわたしちゃったってこともあるかも知れませんが・・・・
間違って受け取ったら、返してこいよ。「うちのじゃないのが混じってました」ってど~してできないの?そもそも間違えて渡す方も困ったものですが。

実は私、これやられたの初めてではないのです。すでに一着、これもコート、しかもソニアリキエル!たいして着てなかったんですが、何回かシーズンに着たので、きれいにしてもらって来年も気持ちよく・・・・って出して、受取に行ったら「来てないです」
うっそ~!あのでかい嵩張るコートがこの豪邸とはいえない我が家のどこに隠れる隙間があるっていうのよ~?!

「本当に行ってないですか?」「はい来てません」「はぁぁぁじゃどこに行っちゃったんだろ~わかりましたまた探してみます」「お願いします」ってさぁ・・・プロパーで30万のコートだよ~(大泣)

戻りますが人間のやることです。間違いはあります。でもこんな田舎でソニアリキエルのコートなんか、出す人間はあまりおらんだろう。つーか、自分でソニアリキエル出してないのに、受け取った中に、憶えの無いコートが入ってたら返すだろう、普通は?

じゃあお前はどうなんだと訊かれたら私は返します。たとえそれがシャネルやエルメスであろうと自分の物でなければ返します。
だって、ばっくれて着てても気持ちが良いですか?高級品とわかってても、それは自分の金で買った服じゃない。
それどころか、街でそれ着て歩いてて、元の持ち主に目撃されて「あ~それ私のソニアリキエル!返せ~戻せ~!」と言われたらどうなるんじゃ?恥ずかしいぞ、相当!

なので、今からでも遅くありません。間違って受け取ってしまったソニアリキエルの黒いベルベットのロングコート。
クリーニング屋さんにかえして下さい。
つーか受け取る時に気づかんか?あんなでかい嵩張るコート!

それと今回のネストローブのキルティングジャケット、気に入って買ったんです。1シーズンしか着てません。お願い!返して!

あ~もう、なまじ親戚筋のクリーニング屋さんなので、面と向かってクレーム入れられないのが歯がゆいです。
弁償しろって言えないしさ~。仕方ないので同じ程度の機能のショートコート楽天で注文しました。バーゲンになってたし。色が気に食わなかったけど、無いと困るし。

もうソニアのコートは諦めまして、ロエベのロングコートを買ったので、仕方ないけど、ソニア返さない奴!いつか駅で見かけたら問い詰めてやるからな~。あのコートを着こなせる奴はそうそういないぜ。でも・・・市外に流出しちまったら無理か、追跡は。

まったく、他人の服と判っていながら返さないのは泥棒と同じです。窃盗犯です!そんな奴は地獄に落ちろ!
あ、もしかしたらリサイクルショップに流されてしまったかもソニアリキエルなら・・・・・うぁぁぁぁそんなことされたら・・・悔しい!
許せん!地獄に落ちろぉぉぉぉ!

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ぬいぐるみのカテゴリー

2009-12-12 16:52:58 | お人形一般
ぬいぐるみとひとくちに言ってもいろいろあるんですね。
はっきりいって、いまだによくわかりませんが、自作のぬいぐるみは手芸品ですし、でも作ってる時間もありませんし、キットなんかもあるようですが、こんな田舎には売ってません。そんなことやるお客なんていないので、仕入れないのだと思います。不良在庫なんて商売やってりゃ、抱えたくないってことは理解できます。

私が最初に気が付いたのは、いわゆるブランド品のメーカー製のぬいぐるみでした。シュタイフとかシュタイフとかシュタイフとか。その程度の認識でしたが。オークションでビンテージのシュタイフの猫とトラを別々の方から落札しました。
少し前に、シュタイフの手のひらに載るくらいの大きさの新品のうさぎのぬいぐるみをお店で買ったのですが、お値段は変わりませんでした。
オークションは二人ほしい人がいれば値段はどんどん跳ね上がりますが、ラッキーなことに両方ともスタート価格で落札できました。入札者はわたしだけだったんで、ラッキーでしたね。

話によればビンテージのシュタイフなんかはお店で買うと、新品より高価らしいです。高い中古品のぬいぐるみには興味がないのでいくらくらいするかは知りません。オークションで手の出る金額で落札してるのが身の丈にあった買い物だと思ってますし。

先日。伊勢丹のベア売り場に初めて行きました。
いろんなぬいぐるみが沢山、そんなに広いうりばではありませんでしたが置いてありました。
私は、ほしい作家さんの新作が抽選販売されるというので、初めて行ったのですが、それは目の前で別の方が買われて行きました。とほほ・・・・。そのかわり気の毒に思った店員さんが、テディベアの冊子を下さったのです。まったくもう・・・立派なカタログで、目を通して見たら、それは悪魔のようなカタログでした。

かわいいぬいぐるみが(しかも作家物とか)た~くさん、どっさりと掲載されておったのです・・・・・

ぬいぐるみにはまってしまうきっかけになってしまったのでした・・・・
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ぬいぐるみについて2お人形もね

2009-12-12 16:29:33 | お人形一般
で、ぬいぐるみの話です。
人形はブライスと、momokoとMisakiとかをなんとなく買ってます。これらの人形はいわゆる着せ替え人形なので、今はファッションドールというのですが、その手の1/6サイズの人形に、ぬいぐるみは不要ですね。
その手の人形を買ってた頃は、なので、ぬいぐるみには無関心でした。

ところが、人形関係のムック本「dollybird」とか「dollydolly」とかを情報収集の為に買って読んだりしてると、人形には、どうやら沢山種類や、カテゴリーがあるらしいことも判ってまいりまして、自然とそっちの方向にも目が行くようになりました。

すると、創作人形やアンティークドールみたいな大型の人形の存在に気が付きまして。
キャストドールも大きいのですが、あれには何故か全然興味が起きなかったので、金銭的にも救われてます(笑)

そんな中で、30年以上前に発売された、大島弓子さんの綿の国星の主人公のチビネコビスクドールというのが復刻されまして、数量限定だったのですがなんとか購入できました。ビスクは顔と手と足先でボディはぬいぐるみみたいでしたが、でかいといっても60cm弱くらいでしょうが、その存在感にはまりましたね~。その割には押入れに入れっぱなしというのが泣けます。

それがきっかけで、いろいろ調べ始めて、創作人形とか、アンティークドール(本物は激お高いけどレプリカならまあまあお手ごろ、でも作家物だとなかなか良いお値段で~とか)など、お店に見に行ったり、展示会があったら覗いてみたり、Webで検索してみたりと、いろいろ調べてみたのですが・・・

とある展示会で、けっこうでかい子を買ってしまいました。
そうしたらなんか手元がさびしくて・・・・ぬいぐるみとか抱かせたらかわいいんじゃないかと気づきまして、
人形からぬいぐるみへシフトのきっかけになってしまったのでした。
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ぬいぐるみについての続き1

2009-12-12 16:03:30 | お人形一般
ぬいぐるみを初めて買ってもらったこととか覚えていません。
お人形は小学校低学年の頃は、スキッパーとかタミーちゃんとか買ってもらって(嗚呼歳がばれそう)初めて自分で買ったお人形はリカちゃんのお友達のいずみちゃんでした。お人形ごっこをすると、皆リカちゃんなので区別する為とかいう大人な理由からではなくて、単にいずみちゃんのほうが、リカちゃんより美人でおしゃれだったからでした。かっこよかったないずみちゃん。私の知らないあいだに親が、親戚の子にゆずってしまったので(しかも服ごと、人形缶に服と本体とお布団とか全部入れてあったのをそれごと全部。今思うとあれは泉屋のクッキー缶だったのですね。単なる偶然でしょうけど。しかもスキッパーもタミーちゃんも全部ですよ。今だったら信じられませんね。子どもの人権無視です。虐待です)
なので、仕方なくではないのですが、小学校高学年にもなってましたので、ぬいぐるみの製作キットを買ってもらって、初めて作ったぬいぐるみが赤いフェルトの猫のぬいぐるみでした。あれももう、どっか行っちゃいましたが、なんか内藤ルネさん風のイメージだったような気がします。
けっこう、昔は手芸が、上手とか器用とかではないのですが、好きでした。夏休みの小学校の家庭科の宿題で水森亜土さんの少女の顔をクロスステッチで描いたレターラックなんかも作ったりしてたから(友人が亜土さんけっこう好きだったので感化されてし、当時旬でしたからねぇ~でもけっこうエロかわいいイラスト描いてましたよね。今もご活躍で絵柄も変わってないし、すごいな~と感心します。求められてるものを良く理解してらっしゃるし、ご自分もエロかわいい女の子描くのが大好きなんでしょうね)

なんか、本当に、子どもの頃の自分の方がよほど器用だったと思います。手芸好きだったし。今は取れたボタン付けさえもめんどくさいですが。
あの頃のモチベーションを持続させていれば、もしかして今頃はぬいぐるみ作家に・・・・は無理かな~。

子どもに娘がいなくて良かったです。「おかあさん、リカちゃんに服作って」なんて言われても作れません。
私の母は洋裁和裁をやってたので、ちくちくと簡単にタミーちゃんやスキッパーの服や着物や布団を作ってくれましたが、あれはすごい技術力だったんですねぇ~。型紙もなしにいきなり布をあてて切ってちくちくと完成させてしまうんです。う~ん、尊敬しちぃます、昔の母!あなたすごかったです。なのに気前良く他所の子に・・・って、また話が戻ってしまうのでこれくらいにして。


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