お人形と同じ部屋で寝起きしている私

お人形好きでけっこう沢山持ってます。専用ブログもあります。こっちでは家族と猫2匹と他の趣味や暮らしぶりなど語ります。

ぬいぐるみのカテゴリー

2009-12-12 16:52:58 | お人形一般
ぬいぐるみとひとくちに言ってもいろいろあるんですね。
はっきりいって、いまだによくわかりませんが、自作のぬいぐるみは手芸品ですし、でも作ってる時間もありませんし、キットなんかもあるようですが、こんな田舎には売ってません。そんなことやるお客なんていないので、仕入れないのだと思います。不良在庫なんて商売やってりゃ、抱えたくないってことは理解できます。

私が最初に気が付いたのは、いわゆるブランド品のメーカー製のぬいぐるみでした。シュタイフとかシュタイフとかシュタイフとか。その程度の認識でしたが。オークションでビンテージのシュタイフの猫とトラを別々の方から落札しました。
少し前に、シュタイフの手のひらに載るくらいの大きさの新品のうさぎのぬいぐるみをお店で買ったのですが、お値段は変わりませんでした。
オークションは二人ほしい人がいれば値段はどんどん跳ね上がりますが、ラッキーなことに両方ともスタート価格で落札できました。入札者はわたしだけだったんで、ラッキーでしたね。

話によればビンテージのシュタイフなんかはお店で買うと、新品より高価らしいです。高い中古品のぬいぐるみには興味がないのでいくらくらいするかは知りません。オークションで手の出る金額で落札してるのが身の丈にあった買い物だと思ってますし。

先日。伊勢丹のベア売り場に初めて行きました。
いろんなぬいぐるみが沢山、そんなに広いうりばではありませんでしたが置いてありました。
私は、ほしい作家さんの新作が抽選販売されるというので、初めて行ったのですが、それは目の前で別の方が買われて行きました。とほほ・・・・。そのかわり気の毒に思った店員さんが、テディベアの冊子を下さったのです。まったくもう・・・立派なカタログで、目を通して見たら、それは悪魔のようなカタログでした。

かわいいぬいぐるみが(しかも作家物とか)た~くさん、どっさりと掲載されておったのです・・・・・

ぬいぐるみにはまってしまうきっかけになってしまったのでした・・・・
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ぬいぐるみについて2お人形もね

2009-12-12 16:29:33 | お人形一般
で、ぬいぐるみの話です。
人形はブライスと、momokoとMisakiとかをなんとなく買ってます。これらの人形はいわゆる着せ替え人形なので、今はファッションドールというのですが、その手の1/6サイズの人形に、ぬいぐるみは不要ですね。
その手の人形を買ってた頃は、なので、ぬいぐるみには無関心でした。

ところが、人形関係のムック本「dollybird」とか「dollydolly」とかを情報収集の為に買って読んだりしてると、人形には、どうやら沢山種類や、カテゴリーがあるらしいことも判ってまいりまして、自然とそっちの方向にも目が行くようになりました。

すると、創作人形やアンティークドールみたいな大型の人形の存在に気が付きまして。
キャストドールも大きいのですが、あれには何故か全然興味が起きなかったので、金銭的にも救われてます(笑)

そんな中で、30年以上前に発売された、大島弓子さんの綿の国星の主人公のチビネコビスクドールというのが復刻されまして、数量限定だったのですがなんとか購入できました。ビスクは顔と手と足先でボディはぬいぐるみみたいでしたが、でかいといっても60cm弱くらいでしょうが、その存在感にはまりましたね~。その割には押入れに入れっぱなしというのが泣けます。

それがきっかけで、いろいろ調べ始めて、創作人形とか、アンティークドール(本物は激お高いけどレプリカならまあまあお手ごろ、でも作家物だとなかなか良いお値段で~とか)など、お店に見に行ったり、展示会があったら覗いてみたり、Webで検索してみたりと、いろいろ調べてみたのですが・・・

とある展示会で、けっこうでかい子を買ってしまいました。
そうしたらなんか手元がさびしくて・・・・ぬいぐるみとか抱かせたらかわいいんじゃないかと気づきまして、
人形からぬいぐるみへシフトのきっかけになってしまったのでした。
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ぬいぐるみについての続き1

2009-12-12 16:03:30 | お人形一般
ぬいぐるみを初めて買ってもらったこととか覚えていません。
お人形は小学校低学年の頃は、スキッパーとかタミーちゃんとか買ってもらって(嗚呼歳がばれそう)初めて自分で買ったお人形はリカちゃんのお友達のいずみちゃんでした。お人形ごっこをすると、皆リカちゃんなので区別する為とかいう大人な理由からではなくて、単にいずみちゃんのほうが、リカちゃんより美人でおしゃれだったからでした。かっこよかったないずみちゃん。私の知らないあいだに親が、親戚の子にゆずってしまったので(しかも服ごと、人形缶に服と本体とお布団とか全部入れてあったのをそれごと全部。今思うとあれは泉屋のクッキー缶だったのですね。単なる偶然でしょうけど。しかもスキッパーもタミーちゃんも全部ですよ。今だったら信じられませんね。子どもの人権無視です。虐待です)
なので、仕方なくではないのですが、小学校高学年にもなってましたので、ぬいぐるみの製作キットを買ってもらって、初めて作ったぬいぐるみが赤いフェルトの猫のぬいぐるみでした。あれももう、どっか行っちゃいましたが、なんか内藤ルネさん風のイメージだったような気がします。
けっこう、昔は手芸が、上手とか器用とかではないのですが、好きでした。夏休みの小学校の家庭科の宿題で水森亜土さんの少女の顔をクロスステッチで描いたレターラックなんかも作ったりしてたから(友人が亜土さんけっこう好きだったので感化されてし、当時旬でしたからねぇ~でもけっこうエロかわいいイラスト描いてましたよね。今もご活躍で絵柄も変わってないし、すごいな~と感心します。求められてるものを良く理解してらっしゃるし、ご自分もエロかわいい女の子描くのが大好きなんでしょうね)

なんか、本当に、子どもの頃の自分の方がよほど器用だったと思います。手芸好きだったし。今は取れたボタン付けさえもめんどくさいですが。
あの頃のモチベーションを持続させていれば、もしかして今頃はぬいぐるみ作家に・・・・は無理かな~。

子どもに娘がいなくて良かったです。「おかあさん、リカちゃんに服作って」なんて言われても作れません。
私の母は洋裁和裁をやってたので、ちくちくと簡単にタミーちゃんやスキッパーの服や着物や布団を作ってくれましたが、あれはすごい技術力だったんですねぇ~。型紙もなしにいきなり布をあてて切ってちくちくと完成させてしまうんです。う~ん、尊敬しちぃます、昔の母!あなたすごかったです。なのに気前良く他所の子に・・・って、また話が戻ってしまうのでこれくらいにして。


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