孫が来た、私は夕方迎え火を焚きに帰った

昨日は少し涼しかった。陽が照らなかったせいかな。昼間、長男の嫁ちゃんが孫を連れて帰ってきてくれた。息子は仕事なので夕方帰ってくるという。

久々の孫君は７ヶ月なんだけど、もう寝返りころころ、這い這いも始めてるし、置いておくとぐるぐる回る。面白い、しかし重い・・・。さすが男の子。ロタウィルスにやられて下痢が続き、尻が赤く爛れてしまって、悲惨なじょうきょうだったらしいけど、どうにかウンチは落ち着いてきた様子。

私は迎え火を実家で焚くので、夕方電車で帰省した。いや１時間くらいですから。のんびりしてたら危うく電車に乗り遅れそうになったけどね。

で、迎え火は早く焚くので、既に兄一家が来てたので、父と一緒に庭先で麦藁に火をつけてお米とお水をくべて先祖の霊を迎えた。家の中には新盆の母の立派な祭壇に灯が灯されていて、私は「おかえりなさい」と声をかけて帰ってきた。兄達は父をお風呂に入れるのに残ると言うことなので、先に失礼しちゃいました。

母が他界した翌日に生まれた孫を見ると、本当にエネルギッシュで、まあ、赤ん坊が弱弱しくては困るけどね。今にも立ち上がりそうな勢いです。

で、何が言いたいかといえば・・・・抱っこしたら腰が痛くなりました。油断したよ・・・orz・・・