ラミって言うのはラミネートの意。

職場でPOPを書くのが、最近の私の主な仕事になりつつあります。

（諸事情で近頃はそれも嫌になってるのですが・・・）

で、POP用紙はコピー紙に比べれば厚いとはいえ、そのまま添付してるとよれてきたり破れたりするのでラミネート加工をします。

その際の注意点は「ラミネート用のフィルムにPOP用紙を挟む時は異物（ゴミなど）が挟まったりしないようにする」なのですが、慌ててたりすると何か挟まったままラミ加工されたりします。

髪の毛とか、消しカスとか、ステープラーの針とか・・・。

で、この前挟まってたのは「輪ゴム」。

いわゆる真空パックされた輪ゴム状態ですね。

それを見ての会話。（プライバシーにより誰の発言かは伏せます：笑）

A「こんな大きなのを見逃してラミする？普通・・・」

C「・・・・・・・」（輪ゴムを注視）

B「さすがにコレは見なかったふりは無理やね～；」

C「・・・・・・・ねぇ。」（おもむろに）

A「――　なに？」（ちょっと嫌な予感）

C「これってアレに似てない？コン・・・・」

A「わーわーっ」（Cの発言をさえぎる）

B「・・・・・・あえて誰も突っ込まなかったのに・・・・」（ポショッと呟く）

ま、お客さんいなくて良かったですよ。