お手伝いのお仕事(ん?)が終わってから届いたので、遅延でよかったよかった。
で、ウィンド・オブ・スターシア B2 第4回 「一体、何を信じれば・・・・・・?」 藤森朝陽テラー&長谷川哲テラーの共著でした。
前回、ナルピルの口調のめためた加減に凹んだ私は、テラーへの私信に熱く熱く、ナルピルの口調の経緯とか、なんとかを書き記したので、今回はなんとかマトモでした。前半は。
ってか、前作のFOGで、ナルピルの母親のベルベルも藤森テラーにお世話になったのですが、その時の口調描写は完璧だったので・・・・。これは、共著ゆえに・・・かなぁ・・・とか。(ベルベルの「そうなのだわ。」の『だわ』部分を『デス』に変えるだけだしねぇ。。。。)
共著でも良いけど、基本設定がおろそかにされるのは哀しいですね( ┰_┰)
今回、ナルピルは結構活躍させて頂きました。ありがたいことです。
アクトは「死体の周囲を警戒しつつ、ソーサーの再襲来に備える。死んだ?そんな訳ないじゃん。憎まれっ子、世にはばかるんだから。」というような内容でした。
読みは当たって・・・・というか、再登場、早すぎ。
まさに、ナルピルの台詞じゃないけど、「さ、再登場・・・!早すぎなのデス・・・」は、パッセの心情も表してました( ̄∇ ̄;)
会話・・・というか、ソーサーとの掛け合いも面白かったです♪
「どちら様デスか?この神殿は、立ち入り禁止デス」
「グレートワンズの僧です。(略)哀れなシャドウルナの犠牲者達。全て回収させていただきますよ?」
「駄目デス。責任者の方は、まだ戻ってきていないのデス」
「いや、ですから、我々は、グレートワンズの・・・・」
「確かに、ローブは本物みたいデスけど。とにかく、アレックスさん達が帰って来るまで待つのデス」
「困りましたね。上の者からの許可もあるのですが」
「自分には、上の者はいないのデス」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・やれやれ。やはりダメだったか。大人しく、死体だけ回収して帰る予定だったが」
という内容でしたが。
ってか。ソーサーさん、そんなので本当に回収出来ると思ってたんでしょうか・・・・。あんなにべらべらと「欲しいのは身体の方」とか匂わせといて・・・・。 意外と天然系おちゃめさん?
おちゃめさんといえば、ソーサーの「女性をいたぶるつもりはない。降参しろ。」(今まで散々戦っといてなにいうかこの男は)という台詞に、「男はいいのか?」と突っ込んだのにスルーされたゾーティース様もおちゃめさんではなかろうかと。。。。
今回は「死体がとても気になりマス。ソーサー、偽司祭に化けてまで、死体を引き取りに来マシタから」の台詞以外は良かったのではなかろうか、と。 ・・・これじゃ、他のPCさんの口調と被ってるんですよね。。。エセ外国人口調っぽいといっても、語尾に必ず「デス」をつけてくれないと、本当にただのエセ外国人口調。。。。
「死体がとても気になるデス。ソーサーは偽司祭に化けてまで死体を引き取りに来たのデス!」 がベストだったかなぁ・・・・・(我儘)
いや、全然テイルの要約とかしてませんが。。。。。苦手なんだもの(^。^;)
でも、今回は、空飛べたし、ソーサーと漫才できたし、他の女性PCさん達と共闘できたし、ピンチの時にリオリート君に助けられるし・・・・・満足でした。
あ、もうちっとわがままをいうなら、助けに現れたリオ君への『「そのタイミング。ヒーローデスか、アナタは!?」と泣き笑いの表情を浮かべる』という描写は、『「そのタイミングで現るとは・・・・ヒーローのつもりなのデスか、あなたはッ!?」と、安堵しつつも頬を膨らませた』が私的ベスト描写。。。。。。はい、わがままですよ~~。。。
アクト締め切りは1日延びましたが・・・・1日かぁ~。
どうしようかな?ソーサーを追うか、シャドウアースに向かうか。どっちかなのですがね。