春おぼろ

2011-02-04 17:57:55 | 読書の時間
ドライアイ?のため読書を控えていたが、読む本もないので図書館へ
休み?休刊日でもないのに、、、
あまり意欲をそそられない本だが本棚にあった本で我慢

寝る時間が過ぎてもやめられない。食わず嫌いだけど
利益や効率を優先するあまり、もてなしの心を忘れた老舗の旅館。の話
チエック。アウトは10時 ?旅館にそんなもの作ってくれとだれが頼んだ。じぶんたちのつごうばかりかんがえて、、
少しでものんびりしょうとでてきて。金まで払ってる客が、、
10時以降は客室に一人ものこさないとの方針で、、
決められた朝食の時間
出て来る料理は=生卵、焼き海苔、味の干物、、、
これが当節当たり前と思っていた読者の一人として其れは新鮮な物語の発見
こんな考えを平成7年に本にした作者に、そうだそうだ とエールを送りながら
まだ読みかけ  春朧 著者 高橋治  面白い