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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

サイキック能力を磨く

2007-05-09 15:53:18 | 一回目のステップアップ
こんにちは。

あんまり大したお題の割りに中身の小さいtomoです。


先日息子宛てに郵便がありまして、塾の案内でした。17万円出すと、子供を引率してサマーキャンプに連れて行ってくれるんだそうです。
塾の山荘で、川遊びをしたり、魚を釣ったり、キャンプファイヤーしたり、で3泊4日。

17万ですよ???

17万あれば、別に引率してもらわなくても、親子で軽々旅行に行けます。で、親が川遊びだの、キャンプだのしたら、大人も楽しめて1石3兆円くらいになりませんか?私だったら、17万で3泊4日されるより、自分も行きます。

17万のバジェットってでかいですよ。勿論、コテージだって借りられますしね、ゴージャスな遊びもできます。カヌー漕いでもよし、山に登っても、3泊山荘どまりなら、17万でお釣りももれなくきます。

17万のうち、利益はどれくらいでしょうか。川遊びに、川の神様が一人頭、金を取ることもなさいませんので、コストはゼロ。あごあし位ですかね、かかる費用は。









問題はそのことを、実際のサイキックに投じると言うことに論点を振り替えてみましょう。もし、あなたが100万以上、サイキックに投じるとします。すると、拘束時間が生じます。その日数が、5日とします。
で、内容については、WEBによく載っています。ですので、それと同じことをするわけです。

帰ってくる頃には、あなたは立派なサイキッカー。時間軸を渡り歩き、霊と話をし、気が扱える・・・・・・・・


以前の私は、しまちゃんによく、「早くレイキのセカンドを受けて、サードを受けさせて」と申しておりました。ですが、ファーストでも、使いこなすようになれば、セカンドレベル真っ青です。

金さえ払って、何かイニシエーションをすれば、今日からあなたは別人でスーパーヒロインに成れるわけじゃないのです。ましてや、先ほどの塾の話とおり、体験は実は自分でできるものもあります。

私は、SE時代から、講習を受けるのが嫌いでした。勿論大学の授業も嫌いでした。紙に書いてあることをただ説明を受けただけでは、わかんないのです。
トラブルシューティングをして、実際に本を読み読み行うことが私にとってはいい経験であり、忘れない記憶になります。

かといって、本で読んだだけじゃわかりません。簡単な基礎的な事は知りたく思う時、ほんの1万か2万くらいの小さな講習で十分でした。

ですが、会社は、20万以上の講習にバカスカ行かせてくれまして、マイクロソフト公認セミナーというだけで、そりゃ、バジェットをよく使い、回りから顰蹙を買いました。

大学も、研究室に入って初めて、大学の素晴らしさを知りました。
好奇心をそそるテーマににもっと学びたい、どうして?何故?を抑えきれず、私は医学書まで読み漁りました。

意外に興味があって、本を買って実際に自分にしてみると、いい体験になります。私もしまちゃんから薦められて、クォンタムタッチの本を買い、読み、何度かずっとここ2ヶ月でものにしました。人にしてあげられる程のクォリティではありませんが、自分で自分の痛みを取れます。

また、気功の呼吸の本を読み、逆腹式呼吸や、アルファー波の出し方など学び、実際に自分で体験して見ました。おかげで、逆腹式呼吸をすると、お腹の水分が無くなっていきます。

また、死海の塩がいいと聞いて、アロマ屋で、塩を買い、ぬるめのお風呂に、(子供が学校に行く時間に入る)長いこと浸かって、汗を出し、体の筋肉の血流を良くし、疲れを取るということも学びました。図らずも、これには、清めの意味合いもあり、ズクズクが取れて一石二鳥だったりします。

まぁ、簡単な話で言えば、


「本人の本当にやろうという意気込みがあれば、金をつぎ込まなくても自分でできるようになる」

ということです。
すみません、しまちゃん。口先ばかりでした、私。
ですが、今、ファーストにしては随分でかいエネルギーを扱っているように思います。今度しまちゃんのところに行って、気を見せるのが楽しみです。


ちなみに、余談ですが、抜け殻になった護符を触ると、抜け殻かどうかがわかります。それは前からだったのですが、今度はその護符を手に取ると、かぁっと手のひらが熱くなって、護符に気を勝手に入れてしまいます。瞑想でもすれば、もっとばっちり。


・・・・・・すると護符が気が抜けてんだか、どうなんだかわかんなくなっちゃうのです。まぁ、言ってしまえば、リサイクルレベルまでには復活します。





これって、こんないい加減でいいんですかね。
まぁ、サイキックの体験は、日常生活の中にもまれる毎に身につく。

そう申しておきましょう。
試す人体が必要な場合には、やはり師に仰ぐのもようですが。


tomo

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