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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

死ぬということ

2007-04-01 20:18:21 | 夢(予知夢、時間軸、幽体離脱、異次元)
こんばんは。


昨日久々に親父の夢を見ました。
本/DVD屋から亡くなった親父あてに請求書がきます。いくらだかわからないけれど、とりあえず、聞きに行きました。
親父の借りていたDVDは、「光の行方」という癌で余命も無い人の苦しみ、悩み、悟りのDVDでした。他に「光シリーズ」で、癌になった際の気持ちのDVDとかも合わせて借りていたようです。本当は延長料金代はなく、何か飲み物がないかと聞いたら、フルーツ牛乳を薦められ、それをつけにして飲んだようでした。


で、家へ帰ると、親父がいます。

「お父さん、聞きたいことがあるんだ」
「あぁフルーツ牛乳?」
「違う。癌で苦しんでいたときに(亡くなってから)光の行方借りているけれど、実際に亡くなるってどういう感じなの?そんな切羽詰った悲しいものを見れるの?」

割と開き直って聞きました。

「お前ね、死ぬって意識体になることなんだよ」
父が言い始めました。
「死んではいこれまでよ、(親父の好きな言葉でした)じゃなくて、死んだら、意識しか残んないわけ。」
「うん」
「声も出せない、物も動かせない、自分の思いも誰にも伝えられない。」
「・・・・・・・・・なるほど」
「でも何処にでも行けるんでしょ?」
「そりゃぁなぁ、そうだけど」


思うに、死んでから彼氏は夢の中で一生懸命DVD借りてきていましてね、見たり家の間取りを一生懸命考えたり・・・・・でも、死んだと認めるのが辛かったんだなと思いました。もっと生きたかったのだろう。それも、病もなく自由に。
それが、死んだら、声を出して回りに叫んでも、誰も気づかない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・


死ぬっていう事はそういうことなのでしょうか。
上へ行って修行というのが良くわかりませんが、どこでも、霊界でもこっそりつけでフルーツ牛乳飲んでいるうちの親父はは、まだ、死んだけれど、成仏ラインに乗っていないのかも。

飛んだ魂呼びでした。

眠くなってきましたので、この辺で。


tomo

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