「戦場のピクニック」、久しぶりに「泣ける」sons wo: でした。気象台作品未体験の人に是非お勧めしたい。
オムニバス企画、3団体が同じ戯曲を扱って、まさかsons wo:が一番真っ当にわかりやすいとは思わなかった。。。
すっかり忘れていたけど演劇は容易にカルト的なものに利用されてもしまうのだった。新歓のこの季節、気をつけてくださいね。そしてできればいろいろ観て、判断する眼を養ってください。
「戦場のピクニック」、久しぶりに「泣ける」sons wo: でした。気象台作品未体験の人に是非お勧めしたい。
オムニバス企画、3団体が同じ戯曲を扱って、まさかsons wo:が一番真っ当にわかりやすいとは思わなかった。。。
すっかり忘れていたけど演劇は容易にカルト的なものに利用されてもしまうのだった。新歓のこの季節、気をつけてくださいね。そしてできればいろいろ観て、判断する眼を養ってください。
休日。神田川の馬場に近いところに鯉のぼりが掛かっている。大きいのや、小さいたくさんのや、並んで吹かれてとてものどかな景色なんだけど、どれも黄色と黒のタイガーロープに結ばれている。妙に目立つあれは一体誰への喚起なのか。酔っ払いが釣らないように?
神田川には元々ロープが張ってあって、殺風景だから五月くらいは町内会が鯉のぼりつるすよ、ってことかな。
作品の質はさておき、単純に、学生短歌全体の人数が増えた分、一人一人が取り上げられる機会は実は減っているのかもしれないよ。わせたんの機関誌もずいぶん厚くなるし、他大の機関誌もいっぱい出たし。
小さい結社誌くらい軽く上回るだけの量が並んでる中で、面白い歌を見つけるのって大変だよね。せめて世代の近い界隈で、お互いの機関誌や連作を丁寧に読み合うのが、作品が読者に届いた実感としては先ず必要じゃないかな。
「古今の名著は『文庫堕ち』によってさらに強大な力を得る」「最近は文庫で再覚醒してもすぐ絶版になるが」「K談社文芸文庫の悪口はよせ」
「古典でも教科書に載るような作品は、『文庫堕ち』最強の禁じ手が使える」「当代の人気絵師を召喚して」「……『古い酒を新しい革袋に』……!」「K川の好きなやつな」
「『文庫堕ち』のさらに上位に『青空文庫堕ち』が」「太宰治は二度堕ちる……!」「直に青空文庫堕ちしてる作家もいっぱいいるが」「そういうのは研究者くらいしか読まない」「研究者なら原典当たれよ」
O泉洋に性的に折檻される夢を見る。O泉洋は嫌々、というかあまり乗り気じゃないけど、ちゃんと働かないと自分が折檻されるらしく必死にしていた。お互い大変だなァと妙な連帯感を抱いた矢先、「何ニヤついてんだ、そんなに嬉しいか」洋のスイッチが入ったらしく、責めが急に苛烈に。