よしだやすひろ @nanka_daya（先輩面のバリエーションとして、さらに大先輩面しようとすると自らを「老害」として名乗るようになるのですね。そもそも先輩面する必要がなければ居なくていいのだし、ね。）
「もう何もこわくない」って言っていたのは私じゃなくて巴マミだったんじゃないかな。それは言ったら死ぬ台詞やで。
「学生短歌会」がOBOGの輩出と共に緩やかに拡張していった結果の、「学生短歌系」って漠然とした集団があって、私からはpoolとかの辺から視認出来る。それから「ガルマン」「町」「率」あたりが明文化した感じ。
@symphonycogito (結局、口に出してる時点でそこまで本気で自分のことを老害だとも思っていなわけで／「そんなことないですよ」って誰かが言ってくれるところまで一連の流れがあればいいのだけど／みんな報われたいだけ／私だって報われたいですが言っても不毛じゃないかと思います)
@symphonycogito ですね。その言葉が立場として定着してしまうと、なおさら何も生まれない気がします。
山田亮太（TOLTA） @yamadaryouta【告知】4月14日（日）第16回文学フリマin大阪にて「大阪ミステリーツアー」を開催します。参加サークルは、日本ジュールヴェルヌ研究会、ami-me、左隣のラスプーチン、アラザル、Ａａ、福岡ポエトリー／夏野雨、ミルチァン編集室、北海道大学短歌会、TOLTAです。
はっとり まりこ @hanzodayo本屋から毎週少しずつ届く乗り物の模型の一部分（吉田恭大、早稲田短歌42号）同じ理由でこれもすごい。考えてみればこれって奇妙な現象だ。蟻が大きな虫の死骸をばらばらにして運ぶところみたいに見えてくる。
バス停がバスを迎えているような春の水辺に次、止まります（吉田恭大、早稲田短歌42号）あるべきものがあるべきように受け容れられる、春の水辺の空気感。「春の水辺」を挿入しただけで、ありふれた光景が詩に飛び立ってすごい。
ランドの従業員は全て「キャスト」と呼ばれ、夢と魔法の舞台を彩る役者を演じているが、シーではさらに人間だけでなく、水槽の魚たちにもエンターテイナーとしての自覚が求められ、日夜稽古に励んでいる。シーの初代スターであったカクレクマノミが、映画の主役に抜擢されたのは記憶に新しい。 #シー
先日「水族館でイワシに活を入れるため天敵のマグロを投入」という新聞記事が世間を賑わせたが、同様のことはシーでは以前から日常的に行われている。命がけの「冒険」こそ観客の「イマジネーション」を喚起させるという信念である。キャストはその身を以てお子様に食物と命の大切さを教える。 #シー
シーには世界中から応募があるが、キャストになるためには厳しい審査を突破しなければならない。最終選考で落ちたアザラシが地下アイドルとして多摩川でデビューし、その後全国で同様の事例が相次いでいる。最近では近隣のペンギンが亡命を試みたが、最終的に元の水族館に連れ戻された。 #シー
終身雇用・年功序列が基本の日本的水族館ではなく、能力次第では映画デビューも可能なアメリカのショービジネス界に進出したかったのだ、と彼を良く知る飼育係は語る。亡命は叶わなかったが、彼は番号ではなく固有名を得ることができた。それはやはりシーでの短い経験があっての成果だろう。 #シー
やまなかちせ（あきこ） @bit_310アトラクションの主役のひとつが巨大観覧車だ。この観覧車は地上からは半円しか確認できない。もう半分は地下に作られた水槽のなかに沈んでいるためだ。地上でゴンドラに乗り込むとそこに人間のキャストによる朗読劇が流れる。水中にゴンドラが潜ると、その物語がキャストたちに演じられている #シー
広大なシーの敷地外には、さらに広大な歓楽街、通称「場外市場」が広がっている。高度に管理された安全なシーの世界と違い、こちらは漁師とシェパードが利権を争うアンダーグラウンドな夜の街だ。噂では裏路地に人魚の肉を売る店さえあるらしいが、実際行ったという人の話は聞いたことがない。 #シー
そろそろネタ切れ。（普通、遊園地の隣にもうひとつ遊園地作ると思わないよ。遊園地の隣に水族館があればとても幸せじゃないですか。）２４年生きてきて未だにシーに行ったことがないので、これらは全て私の想像の中の #シー です。
わせたんbot @wasetan_bot