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サンリオ映画、「くるみ割り人形」を見てきました。
1979年に作られたアナログの人形アニメの映像を、今のCG技術で美しく不思議な、それでいて懐かしい感じの映像に仕上がっていました。
ホフマンの小説と、チャイコフスキーのバレエ曲の両方が原作だそうです。
大時計の複雑な歯車の機械や、人形の国の風景などは、なんだか少し、まどかマギカの魔女の空間を思い出し、不気味さをかもし出してました。
劇中歌などは、「えっ?ボカロ!?」とか思ったら、やはり音声合成ソフトで歌っていたようです。
そういうとこは、今のボカロ世代にも受け入れられそうで、面白いと感じました。
見た目はキレイで、少し怖くて不気味な人形アニメって思いました。
総評としては、面白かったです。
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