ねぎノート+

趣味や、日々の出来事などを、気が向いたらつづっております。

タツノコプロテン

2012-08-27 22:38:28 | アニメ・コミック・ゲーム
タツノコプロテン

阪神百貨店で開催中の「タツノコプロテン」に行って来ました。

自分が生まれる前のアニメから、子供の頃よく見ていた「ガッチャマン」「ハクション大魔王」「タイムボカンシリーズ」など、懐かしいアニメの展示がたくさんあって、興味深かったです。
ガッチャマンは、今見てもデザインがカッコイイと感じました。
展示場内で上映されていた「おはよう忍者隊ガッチャマン」という短編フラッシュアニメのシリーズは、今風のコントみたいで面白かったです。

大盛況だったせいか、展示会の図録が売り切れだったのが残念でした。


ゼルダの伝説のリンクたち

2012-08-26 19:48:50 | アニメ・コミック・ゲーム

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手描きの線画をスキャンして、パソコンで色を塗って仕上げました。
最近、せいぜい色鉛筆でラクガキする程度だったので、CGとか久しぶり…
アニメ風の塗り方が一番ラクそうですが、レイヤーを細かく分けて塗ったので、結構手間がかかりました。
ゲームは最近PSPの初音ミクのゲームしかしてないけど、やはりゼルダの伝説は思いで深いですね。


「あるキング」(文庫版)読みました

2012-08-24 19:18:34 | 本と雑誌
伊坂幸太郎氏の「あるキング」の文庫本が平積みで売っていたので、買ってしまいました。
プロ野球ペナントレースの終盤にさしかかり、夏の高校野球でも盛り上がっていたこの時期、ある野球選手の生涯を描いたという物語に興味を持ったのだと思います。

優勝に全く縁のないプロ野球チームのファンである両親から生まれた天才野球選手の数奇な運命を、シェイクスピアの「マクベス」に出てくるセリフやシーンを絡めながら、複数の語り部が綴っていく形式の物語。
主人公があまりにも天才すぎて、感情移入が難しいですが、文章が読みやすく、続きが気になる展開なので、我が子の成長を見守る感じで読み進みました。(いや、実際こういう子が『我が子』だと、不憫というか…)
決してハッピーエンドではないですが、悪い話でもないと思います。
読み終えた後、数々の謎が残りますが、それは読者の想像の余地として、あってもいいような気がします。(いろんな解釈が可能ですし)

この物語は、「マクベス」の引用が多く出てきますが、私はなぜか、この夏公開された映画「グスコーブドリの伝記」(原作:宮澤賢治)を思い出してしまいました。
私は「マクベス」は読んだことないので、そのうち機会があれば読んでみようかと思います。


映画「ナルト~ROAD TO NINJA~」

2012-08-14 12:35:10 | 映画

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ナルトは、テレビで時々見ているくらいでしたが、映画の予告を見て面白そうだったので、観てきました。
今回の映画は、原作者が大きく関わっているとのことで、いろいろと盛りだくさんな内容で、面白かったです。
クライマックスのバトルシーンの和太鼓のBGMが迫力があって印象的でした。

ナルトの映画観た後、別の映画館で「仮面ライダーフォーゼ&ゴーバスターズ」も観ました。
フォーゼには宇宙鉄人キョーダインが出演していて、懐かしかったです。