お久しぶりです。
更新滞っていましたが、なんとか生存しております。
もう、昨年から、謎の体調不良が続いておりますが、年齢からすると、更年期障害の一種ではないかと思っています。
今年に入ってから、仕事を休みがちで、家でだらだらしている感じです。
(主治医に診断書をもらって休養中なのです。)
さて、その体調不良の中で、ここ2ヵ月くらい、なかなか口内炎が治らない時期がありました。
以前、このブログにも書きましたが、口内炎を歯医者さんでレーザー治療してもらって、良くなったこともありましたが、今回は、ほぼ慢性的うつ状態(中の下くらい)で、パニック発作なども時々あって、歯医者さん予約してまで口内炎の治療する気力がなかったのです。
今回は、下唇との境目近くの口内にできていて、ちょうど前歯が当たるところなので、手持ちのケナログ軟膏を寝る前に塗るくらいの治療では、治りそうでなかなか治らなかったので、今まで試したことのなかった貼るタイプの口内炎治療薬を試してみることにしました。
ドラッグストアで市販の口内炎治療薬を見てみると、「口内炎パッチ」という製品があり、大正製薬のもので、ステロイド系と非ステロイドのものと2タイプありました。
どちらを購入しようか迷い、結局両方購入しました。
家に帰り、2タイプの製品の説明書を見比べました。
【1】ステロイド系の製品
製品名:口内炎パッチ大正クイックケア
分類:第(2)類医薬品
効能:口内炎(アフタ性)
主成分:トリアムシノロンアセトニド
(ケナログ軟膏と同じ成分)
【2】非ステロイドの製品
製品名:口内炎パッチ大正A
分類:第3類医薬品
効能:口内炎、舌炎
主成分:シコンエキス(生薬系の成分)
グリチルリチン酸(抗炎症剤)
どちらも、患部にシールのように貼って、患部を保護しつつ治す薬品でした。
2タイプの違いは、【1】のクイックケアの方が効き目が強く、治りが早いということと、アフタ性口内炎に特化していることのようです。
2つのタイプは、製品名と用法は似ていますが、主成分は全然違いますので、使用する場合は、それぞれの説明書をよく見て、自分の症状にあった方を使用した方が良さそうです。
私の場合は、いわゆるアフタ性の口内炎(ほとんどの口内炎はこれだそうです)と思われ、1ヶ月以上慢性化していましたので、【1】のクイックケア(ステロイド系)を使うことにしました。
購入した日の寝る前、歯磨きや内服薬の服用を済ませたあと、口内炎の患部の水分を軽く拭き取り、シール状の薬品(パッチ)を貼りました。
患部は前歯に当たる部分だったのですが、このパッチを貼ると、患部を保護してくれて、歯に当たっても大丈夫な感じでした。
主成分は、いつも使用しているケナログ軟膏と同じなので、炎症への効果は高いと思いました。
直径5mmぐらいあった炎症は、2~3日使用すると、かなり治まり、目立たない程度に回復しました。
パッチの必用はなくなったので、あとは、ケナログ軟膏を適量つけていると、一週間後くらいには、ほぼ完治いたしました。
今回始めて試しましたが、貼るタイプの口内炎治療薬は、なかなか効果的な製品と思いました。
現在は、口内炎に関しては、健康になりましたので、今度また口内炎ができたら、早い目のうちにパッチを使用したいと思います。
【余談】
口内炎の薬について、
ケナログ軟膏は、市販の製品もありますが、かかりつけの医師または歯科医師に処方箋をもらうと、保険がきくので、市販より安く購入できるかと思います。
貼るタイプの口内炎治療薬は、私のかかりつけのお医者さんでは扱ってないと言われました。
あと、口内炎の種類によっては、薬が合わない場合もあるそうなので、あまりにも長引く口内炎は、歯科や内科のお医者さんに相談した方が良いかと思います。
更新滞っていましたが、なんとか生存しております。
もう、昨年から、謎の体調不良が続いておりますが、年齢からすると、更年期障害の一種ではないかと思っています。
今年に入ってから、仕事を休みがちで、家でだらだらしている感じです。
(主治医に診断書をもらって休養中なのです。)
さて、その体調不良の中で、ここ2ヵ月くらい、なかなか口内炎が治らない時期がありました。
以前、このブログにも書きましたが、口内炎を歯医者さんでレーザー治療してもらって、良くなったこともありましたが、今回は、ほぼ慢性的うつ状態(中の下くらい)で、パニック発作なども時々あって、歯医者さん予約してまで口内炎の治療する気力がなかったのです。
今回は、下唇との境目近くの口内にできていて、ちょうど前歯が当たるところなので、手持ちのケナログ軟膏を寝る前に塗るくらいの治療では、治りそうでなかなか治らなかったので、今まで試したことのなかった貼るタイプの口内炎治療薬を試してみることにしました。
ドラッグストアで市販の口内炎治療薬を見てみると、「口内炎パッチ」という製品があり、大正製薬のもので、ステロイド系と非ステロイドのものと2タイプありました。
どちらを購入しようか迷い、結局両方購入しました。
家に帰り、2タイプの製品の説明書を見比べました。
【1】ステロイド系の製品
製品名:口内炎パッチ大正クイックケア
分類:第(2)類医薬品
効能:口内炎(アフタ性)
主成分:トリアムシノロンアセトニド
(ケナログ軟膏と同じ成分)
【2】非ステロイドの製品
製品名:口内炎パッチ大正A
分類:第3類医薬品
効能:口内炎、舌炎
主成分:シコンエキス(生薬系の成分)
グリチルリチン酸(抗炎症剤)
どちらも、患部にシールのように貼って、患部を保護しつつ治す薬品でした。
2タイプの違いは、【1】のクイックケアの方が効き目が強く、治りが早いということと、アフタ性口内炎に特化していることのようです。
2つのタイプは、製品名と用法は似ていますが、主成分は全然違いますので、使用する場合は、それぞれの説明書をよく見て、自分の症状にあった方を使用した方が良さそうです。
私の場合は、いわゆるアフタ性の口内炎(ほとんどの口内炎はこれだそうです)と思われ、1ヶ月以上慢性化していましたので、【1】のクイックケア(ステロイド系)を使うことにしました。
購入した日の寝る前、歯磨きや内服薬の服用を済ませたあと、口内炎の患部の水分を軽く拭き取り、シール状の薬品(パッチ)を貼りました。
患部は前歯に当たる部分だったのですが、このパッチを貼ると、患部を保護してくれて、歯に当たっても大丈夫な感じでした。
主成分は、いつも使用しているケナログ軟膏と同じなので、炎症への効果は高いと思いました。
直径5mmぐらいあった炎症は、2~3日使用すると、かなり治まり、目立たない程度に回復しました。
パッチの必用はなくなったので、あとは、ケナログ軟膏を適量つけていると、一週間後くらいには、ほぼ完治いたしました。
今回始めて試しましたが、貼るタイプの口内炎治療薬は、なかなか効果的な製品と思いました。
現在は、口内炎に関しては、健康になりましたので、今度また口内炎ができたら、早い目のうちにパッチを使用したいと思います。
【余談】
口内炎の薬について、
ケナログ軟膏は、市販の製品もありますが、かかりつけの医師または歯科医師に処方箋をもらうと、保険がきくので、市販より安く購入できるかと思います。
貼るタイプの口内炎治療薬は、私のかかりつけのお医者さんでは扱ってないと言われました。
あと、口内炎の種類によっては、薬が合わない場合もあるそうなので、あまりにも長引く口内炎は、歯科や内科のお医者さんに相談した方が良いかと思います。