今日は、映画2本ハシゴしてきました。
1本目、「アニー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8a/1f97f7c76b0796addbfe400352775b3e.jpg)
ブロードウェイミュージカルが有名で、日本でもよく舞台劇で上演されていますが、私は、この作品をまともに見るのは、これが初めてでした。
(舞台劇は、あまり見る機会がないので)
以前にも映画化されたことがあるそうですが、今回は、時代背景を現代風にアレンジされていて、モバイルとか、ネット社会の世界でのアニーの物語でした。
孤児だけど、元気なアニーは、とても好印象でした。
実写ミュージカル映画は、最近あまり見ていなかったのですが、いきなり踊り出したりとか、歌ったりとか、面白かったです。
私が見たのは、原語版(字幕版)でしたが、字幕が大人向けっぽい感じだったので、子供が見てもわかりやすいように、もう少し簡単な言葉に訳して、難しい漢字にはルビが欲しいかも。
小さい子は、吹き替え版を見るのでしょうか?
見終わったあと、しばらく「トゥモロー」の歌が頭を回っていました。
2本目、「マエストロ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c1/037873ad31c56d795531b5e7f7bc095f.jpg)
プロのオーケストラのお話です。
感想の前に言っておきますが、音楽ナメてました、ごめんなさい。
私は、楽器演奏が下手というか、独学で練習しようとして、なかなか上手くならないので(練習する根性がない)、DTM(デスクトップミュージック=いわゆるコンピューターミュージック)に手を出してみたものの、パソコンのフリーソフトで、これまた独学でやっているので、イマイチぱっとしないというか…(´д`|||)
やはり、いい楽器買って、先生に習って、一生懸命練習しなければ、偉そうに音楽を語る資格ないのではないかと思いました。
まあ、聴くだけなら、好みの問題ですし、私の持ってる楽器はオモチャのようなものなので、趣味でかじってる程度ということで…(汗)
実は、ほとんど音楽の知識も才能もなかったです。(努力足りないし)
上記は、映画と直接関係ない話です。
映画「マエストロ!」の感想は、とにかく、演奏が良かったです。
「聴く映画」っていうのは、本当でした。
役者さん達が、楽器や指揮の練習をかなり頑張ったそうで、ほぼ吹き替えなしで、実際に演奏されていたそうです。
この映画では、ベートーヴェンの5番「運命」と、シューベルトの7番「未完成」が演奏されています。
クラッシック音楽好きな人は、一見の価値ありです。
比べるのもアレですが、以前見た、ディヴィッド・ギャレットの映画「パガニーニ」は、個性的なソロ演奏者の話でしたが、こちらは、個性的な奏者達が集まって、いかにオーケストラとしての調和を出すかという、対照的な感じがしました。
なんか、いろいろ重いテーマもあったと思います。
私が音楽の知識なさすぎ…と、実感した映画でした。
ピアノの辻井さんのED曲も良かったけど、見終わったあとは、ベートーヴェンの「運命」がずっとぐるぐる回ってます。
やはり、インパクトあるわあの曲…
すみません、やはり音楽について語ってしまいました。
プロの演奏者、指揮者、すごいです!そして、いにしえの作曲家もすごいです!
音楽聴くときは、ありがたみを感じながら聴きたいです。
1本目、「アニー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8a/1f97f7c76b0796addbfe400352775b3e.jpg)
ブロードウェイミュージカルが有名で、日本でもよく舞台劇で上演されていますが、私は、この作品をまともに見るのは、これが初めてでした。
(舞台劇は、あまり見る機会がないので)
以前にも映画化されたことがあるそうですが、今回は、時代背景を現代風にアレンジされていて、モバイルとか、ネット社会の世界でのアニーの物語でした。
孤児だけど、元気なアニーは、とても好印象でした。
実写ミュージカル映画は、最近あまり見ていなかったのですが、いきなり踊り出したりとか、歌ったりとか、面白かったです。
私が見たのは、原語版(字幕版)でしたが、字幕が大人向けっぽい感じだったので、子供が見てもわかりやすいように、もう少し簡単な言葉に訳して、難しい漢字にはルビが欲しいかも。
小さい子は、吹き替え版を見るのでしょうか?
見終わったあと、しばらく「トゥモロー」の歌が頭を回っていました。
2本目、「マエストロ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c1/037873ad31c56d795531b5e7f7bc095f.jpg)
プロのオーケストラのお話です。
感想の前に言っておきますが、音楽ナメてました、ごめんなさい。
私は、楽器演奏が下手というか、独学で練習しようとして、なかなか上手くならないので(練習する根性がない)、DTM(デスクトップミュージック=いわゆるコンピューターミュージック)に手を出してみたものの、パソコンのフリーソフトで、これまた独学でやっているので、イマイチぱっとしないというか…(´д`|||)
やはり、いい楽器買って、先生に習って、一生懸命練習しなければ、偉そうに音楽を語る資格ないのではないかと思いました。
まあ、聴くだけなら、好みの問題ですし、私の持ってる楽器はオモチャのようなものなので、趣味でかじってる程度ということで…(汗)
実は、ほとんど音楽の知識も才能もなかったです。(努力足りないし)
上記は、映画と直接関係ない話です。
映画「マエストロ!」の感想は、とにかく、演奏が良かったです。
「聴く映画」っていうのは、本当でした。
役者さん達が、楽器や指揮の練習をかなり頑張ったそうで、ほぼ吹き替えなしで、実際に演奏されていたそうです。
この映画では、ベートーヴェンの5番「運命」と、シューベルトの7番「未完成」が演奏されています。
クラッシック音楽好きな人は、一見の価値ありです。
比べるのもアレですが、以前見た、ディヴィッド・ギャレットの映画「パガニーニ」は、個性的なソロ演奏者の話でしたが、こちらは、個性的な奏者達が集まって、いかにオーケストラとしての調和を出すかという、対照的な感じがしました。
なんか、いろいろ重いテーマもあったと思います。
私が音楽の知識なさすぎ…と、実感した映画でした。
ピアノの辻井さんのED曲も良かったけど、見終わったあとは、ベートーヴェンの「運命」がずっとぐるぐる回ってます。
やはり、インパクトあるわあの曲…
すみません、やはり音楽について語ってしまいました。
プロの演奏者、指揮者、すごいです!そして、いにしえの作曲家もすごいです!
音楽聴くときは、ありがたみを感じながら聴きたいです。