ねぎノート+

趣味や、日々の出来事などを、気が向いたらつづっております。

京都鉄道博物館と宇治のパン屋さん

2018-06-18 10:35:16 | 旅行記
2018年06月17日(日曜日)

SNSの知人が集まってオフ会があると言うので京都に行ってきました。


京都の鉄道博物館です。
大阪からJR京都まで、電車旅です。

私は、ここのところ心身ともに不安定で、当日参加できるのか不安でしたが、この日のために体調を整えて、なんとか元気に出発することができました。(身内に付き添いしてもらいました)



懐かしい国鉄時代のオレンジ色の大阪環状線の車体がきれいに展示されていました。
小中学校のころ、遠足に行くときによく乗った記憶があります。


500系新幹線、以前に来たときはイベントラッピング(エヴァンゲリオン仕様)でしたが、今回は通常の塗装に戻っていました。
アニメでの人気のせいか、お子さん達に触られまくって手形がたくさんついていました(^^;

オフ会は、今大人気の某新幹線変形ロボットアニメのファンの集まりでした。
私は、アニメ見てからのにわか鉄道ファンなのですが、主催者さんや参加者の皆様、楽しい方々で、博物館をめぐりながら、鉄道の話やアニメの話で盛り上がりました。


ランチは黄色い新幹線のハヤシライスをいただきました。

完食すると、かわいいイラストが現れました。


この日のメインイベントはこれでした。









トワイライトエクスプレス「瑞風」が特別展示されていました。


新旧トワイライトエクスプレスが並んでいるところ。
あまりの人だかりで、全体像は撮れませんでした。
私はスマホのカメラで撮っていましたが、上等のレンズを搭載した一眼レフのカメラの人々がたくさんいました。


野外にも瑞風いました。


梅小路の車庫にはSL機関車がたくさん格納されています。



今回は、SLスチーム号にも乗りました。




タカラトミーさんのプラレールのエリアには、アニメのロボットも展示されていました。

結局、皆さんとは博物館が閉館するまでご一緒していました。
いろいろとお世話になりました。

それから、予約していたパンを受け取るために、宇治のパン屋さんに向かいました。

JR奈良線で宇治まで行くときに、国鉄時代の車両(103系)が走っているのをを何編成か見かけました。
もう新車両導入が進んでいて、古い車両は近々姿を消すという噂があります。
昭和時代に育った私は寂しいですが、安全面などを考慮すると仕方がないと思います。

宇治のパン屋さん「ぶんぶん」さんは、電車パンを販売しておられます。
最近いろんなメディアで紹介されています。
以前、購入して、かわいくておいしかったので、今回も行きました。


たくさん種類があって、日替わりなので、欲しいパンは要予約です。

今回はこれだけゲットしました。

パン屋さんは、JR宇治の駅と小倉駅の間くらいにあります。
宇治から歩くと15分から20分くらい、宇治の郵便局の近くです。

帰りは京阪の宇治駅から中書島経由で大阪市内に帰ることにしました。
(もう日はとっぷりと暮れていました)




京阪宇治駅に着くと、何か素早く飛び回っている生き物がいました。
よく見ると、駅の入り口のあちこちにツバメが巣を作っていて、子育ての最中のようでした。
巣立ったばかりのヒナ鳥もたくさんいました。



京阪宇治線も新しくてきれいでした。

帰宅してから、晩ごはんにぶんぶんさんのパンをいただきました。(電車パンじゃないパン)

甘酸っぱくさわやかなラムネパン

珍しいカレーうどんパン


普段動かないので、一日旅でも疲れました。
でも、なかなか会えない方々とお会いできて良かったです。


【追記】
宇治のパン屋さんは、京都駅から離れているため、鉄道博物館の帰りに寄る場合は閉館まで博物館を観覧しているとパン屋さんの閉店前に間に合わないことがありますので、時間に余裕をもって行動することをお勧めいたします。
(遅刻してしまった筆者)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿