今日は、仕事終わったあと、映画「蛍火の杜へ」を観てきました。
「夏目友人帳」と同じ原作者のマンガの映像化作品です。
いつも行く映画館ではやってないので、梅田まで行きました。
私はミナミの人間なので、キタは詳しくないので不安でしたが、なんとか映画館にたどり着きました。
っていうか、毎日放送の向かいのロフトの地下なんで、わりとすぐわかりました。
映画の感想ですが、とてもピュアでやさしいお話だと思いました。
上映時間44分という短い作品ですが、充分に見ごたえがあったと思います。
登場人物が多くはないので、ストーリーがシンプルで、主役のふたりに思い入れできます。
最後は切なくて、涙もろい人ならぜったい泣くと思いますが、決してかわいそうなお話ではないと思います。
神様や妖怪の生きている杜(もり)は今でもどこかに存在していると信じたいですね。
いい映画でした。