濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

神職という職業

2007年11月24日 | ひとりごと・・
香椎宮のような大きな神社には、複数の神職が御勤めされて
いる。

ところで、神職(しんしょく)とは、神道、神社において神に
奉仕し、祭儀や社務を行う人をいう。

よく耳にするのは「神主(かんぬし)さん」であるが、本来は
神社における神職の長を指す言葉であり、現在では神職と同じ
意味で用いられている。

また、戦前は男性に限られていたが、戦後は女性も資格を得れば
神職になれるようになったらしい。

さて、神職になる方法はいくつかあるらしく、一番の近道は
神道系の大学を出ることだという。

日本で神道学科のある大学は皇學館大学と國學院大学の二つ
のみである。

因みに、神職はたがいに絆が強く、また、仲がとてもいいという。
そのためいつも一緒にいるという。

これを業界では「寝食をともにする」という・・・

お後がよろしいようで。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿