濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

優駿

2014年04月07日 | ひとりごと・・

優駿という言葉の意味を調べてみると、
① 非常にすぐれていること。また,そのもの
② 足の速いすぐれた競走馬・・・とある

誰に言われたわけではなく、オイラ、賭け事(ギャンブル)は一切やらない
生き方そのものが“ギャンブル”だからだ

しかし、ギャンブル(競馬)はやらなくても、過去に活躍した有名どころは
承知している。例えば、ハイセーコーであったり、オグリキャップとか

また、オイラの家がある横浜・根岸は日本初「西洋式競馬場」があったところ
現在、此処には馬事公苑があり、幻の馬「トキノミノル」、神馬「シンザン」の
ブロンズ像があり、昔から名前だけは知っていた

さて、野球では「三冠王」があるが、競馬の世界でも「三冠馬」なるものがある
どのレースがその対象なのかを調べてみると、
皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、そして、菊花賞の3競走であり、この3賞を
制した競走馬が「三冠馬」と称される

驚いたのは、いままで、三冠を達成した競走馬は7頭とだけと予想より少ないこと
ちなみに、その達成馬は、
セントライト(1941年)
シンザン(1964年)
ミスターシービー(1983年)
シンボリルドルフ(1984年)
ナリタブライアン(1994年)
ディープインパクト(2005年)
オルフェーヴル(2011年)

厚真の帰り道(イヌタカに遭遇する前)、早来の社台スタリオンステーションに
寄り道してきた。ここには、引退した名馬が多く飼育されている

ディープインパクト、オルフェーヴルもここで種牡馬としての余生を過ごしている
また、トウカイテイオーも此処を終の住処としていたが、2013年8月30日、
社台スタリオンステーションの馬房にて心不全を起こして息を引き取った

さて、事前情報によると、「ディープインパクト」や「オルフェーヴル」は
他の種牡馬とは別格扱いされており、訪れても本物を見ることができない!
事前にそう聞いていた

なるほど、時期も時期なので訪れる観光客もいないし、係員の姿すら見えない
なかへ進んでいくと、放牧中(見学可能)な競走馬の掲示板を見つけた

そのなかに「ディープインパクト」とある。まさか・・・
案内板に従いディープが放牧されているエリアに到着した

その柵のなかには小柄で黒みをおびたサラブレットが1頭
「あれが本物のディープなの?」

最新の画像もっと見る

コメントを投稿