昔から「朝富士に夕筑波」という諺(ことわざ)がある
これは、朝方に富士がくっきり見え、夕方には筑波山が見えた日の翌日は晴れを意味する
朝のうち、遠くの山がくっきりと見えると言うことは、空気中の湿度が低く、広範囲に
わたって天気がよいということになる
そういえば、週の初め、月曜から火曜の2日間、久しぶりに、雪化粧を落とした霊峰
「富士」を、車窓から、ほんの一瞬だけ見ることができた
ちなみに、下の画像は、7月13日(月)の芝浦運河。若干、雲もあるがほぼ晴天
そして、次は7月14日(火)この日は今年の最高気温を記録した日。ピーカンの一日
さらに、7月15日(水)は、午後から、真っ白な帯状の雲が幾つも現れた
ちなみに、きれいな夕焼けが現れた場合、西の地平線の彼方まで晴れていることであり、
晴天域が広域にわたっているので翌日は晴れるという
これは、7月15日(水)ハマスタ(対 巨人戦)で撮影した画像
18時ごろはまだ青空が見え、日没に向けて徐々に雲がでてきた
それから約1時間後、日没はハマスタで迎えた
これは、黒夕焼けといわれる夕焼け
西の空に薄雲があり、太陽光線がその雲に吸収されることで起きる
こうした現象は、西の空にある薄雲が広がってくるため、翌日は雨になることが多い
そして、今日の芝浦運河はこれだ・・・朝から雨が降ったりやんだり・・
ご先祖さんも雨のなか大変だけど、寄り道などせず、無事に帰ってほしいね
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