濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

コンプライアンス

2015年09月15日 | ひとりごと・・

茨城で堤防が決壊、氾濫した鬼怒川
その名前の由来には諸説あるが、「鬼が怒る」というのもその一つ

いつもは穏やかな鬼怒川だけど、氾濫すると鬼が怒ったように荒れることから、
こんな名前がついたという

さて、この水害で行方不明とされていた15人全員の無事が確認された
本当によかった!ご家族もどれほど安心しただろう!!と、思いきや、
実は、大半の家族はだれひとり心配などしていなかった・・・

なぜなら、初めから無事だし、捜索願も出されていない・・・
いつのまにか不明者として勝手にリストアップされていた!というのが事実

情報が錯そうし、勝手に「不明者」に
さらに、個人情報保護の観点から、不明者の名前すら公表できない
仮に、公表できていたら、早い時点で「○○さんは無事!」となっていたはず

この弊害(個人情報)で、どれだけの警察官、自衛隊、海上保安庁、そして、
消防など、夜を徹しての捜索に駆り出されたのか?
その労力と費用は莫大なものになるだろう・・・

あくまでも結果論であり、全員「無事」というのが救いでもあるが、
これから先にも起こりうるであろう災害に備えた要救助者(不明者)に対応できる
新たなシステムの構築が急務だ

ほど・・・

2015年09月15日 | ひとりごと・・

警察官が強盗殺人の犯人!!また、天然記念物の紀州犬に10数発の銃弾!!
つい、マジで?と言いたくなるが本当の話だ

昔、食いしん坊で単細胞、オンナ好きのやたらとピストルを撃ちまくる警官がいた
奴は、出世がしたい!モテたい!お金が欲しい!とあらゆる煩悩に常に悩まされていた

そして奴の風貌はかなり変っていて、なんと!!目玉がつながっているのである・・・
そして、自分のことを「本官」という・・・

赤塚不二夫の本官じゃあるまいし、銃を乱射!とは、かなりショッキングな内容だ
このように、「ほどがいい」という加減をしらない連中が多い

オイラを含め、多くの人が「いい加減」という言葉を多用する
「いい加減にしろっ!」「いい加減にやめなよ」「奴はいい加減な野郎だ!」など、

どれも否定的する内容であり、けして褒め言葉ではないことぐらい理解できる
しかし、ある100歳を超える画家が曰く・・・

本来、いい加減とは、ほどほどに余白を残し、決定的なことをしないこと
また、余白を残すことで、臨機応変に、加えたり減らしたりすることができる
こうした“いい加減”の精神が日本文化にはある・・・という

そう、日本文化には、度が過ぎてもいけない。不足してもいけないという精神がある
つまり、いい加減は、「ほどがいい」ということだ

しかし、人として「ほど」を会得(体得)するのはなかなか難しい
それができた人、即ち、いい加減な人こそが高い徳を積むことができるんだろうね!
オイラ、まだまだ修行がたりません

GMってなに?

2015年09月15日 | ひとりごと・・

ストライクとボールのカウント表示が逆転して久しい
しかし、いまだに3ボール!2ストライク!!と聞いても緊張感が伝わらない
2ストライク!3ボール!!のフルカウント!!これだよ!これ!!

CSにしてもそうだし、なんでもかんでも欧米のスタイルを持ち込めばいい!!
というものではない!

なかでも、GMというポジション、これこそ日本球界にとって本当に必要なのか?

MLBにおけるGMとは、さまざまな会見で積極的にメディアに登場する球団の顔だ
そして、球団を統率するカリスマ性、経営感覚、契約更改やトレードにおける交渉力、
選手の能力を見極める眼力、種々のデータを分析する統計学的センスなど、
総合的な能力が求められる

そのため、チームのほとんどの権限はGMが有し、チームの編成や方針の決定にはじまり、
選手や代理人との契約交渉、トレードやドラフトなどの新人獲得のときの決定権

あるいは誰を放出するか、誰をマイナーリーグなどの下部組織から昇格させるかなど、
多岐にわたり、それらを球団オーナーから用意された予算の範囲内でこなしてゆく

だから、MLBの監督はGMの決めた方針を忠実に実行するだけの中間管理職に過ぎない
GMが有能であるか否かがチームの戦力を大きく左右するとまでいわれている

しかし、日本球界のGMがMLBなみの働きをしているだろうか?
すべては監督任せ。但し、人事に関してのみ、球界OBや諸先輩からの頼みを断れず、
権力を笠に着て、私情150%!!好き嫌いで人事を行う・・・・

どうせMLBを真似するなら、現場経験はないが、MBAや弁護士資格を持つような、
公平で、経営に長けた人材を起用すべきだとオイラは思う

いま、中日の落合GMと谷繁監督との確執が話題になっている
和田、小笠原という球界を代表する名選手が相次いでユニホームを脱ぐことになるが、
これについて、指揮官の谷繁監督が納得していない。いや納得するほうがおかしい

先日、谷繁監督は約1か月半ぶりに小笠原を緊急昇格させ、ヤクルト戦、同点の6回、
二死満塁の好機に代打をコール!ここで値千金の決勝適時打が飛び出した!!
その日、監督の期待に応えた小笠原はヒーローとなったのは言うまでもない

このように、谷繁監督は、小笠原も和田も信頼している。まだまだ現役でできるし、
バリバリやってほしいと考えていた矢先、落合GMからの情け容赦のない一言
『(2人の現役続行は)ないから!』・・・・

和田も小笠原も打席に登場するだけで、ファンを沸かせたり、結果を残せる選手だ
各チームのファンには、必ずそれぞれ「贔屓」の選手ってーのがいる
ファンは、その選手目当てに球場やファームまで足を運ぶ

球団という商売をするうえで、顧客ニーズも把握できないようじゃGMの意味がない
ただ、プロとして野球をしてきたというだけでGMなんか務まらりゃしない

DeNAの尚成が引退を決意した!と報道があったが、彼の場合、巨人在籍中がピークで、
2年契約だからしかたなく今季引退となっただけ。本来であれば昨シーズンで終わり・・・
期待したが、何も結果を残せず・・・大方のDeNAファンはそう思っている

昨シーズン、DeNAは金城という素晴らしい選手を失った
そして、G球団出身のGMは、相変わらず、後輩である、G球団出身の選手を獲得した
しかし、まったく結果を残せないまま今季も終わろうとしている

どの選手が活躍するか?それはファンが一番よく知っている!
だからお目当ての選手が出場しなくとも、その選手のユニフォームを着て応援する!!
ハマスタの1塁側、いまでも背番号1、そして8番を愛するファンがどれだ多いことか!

球団首脳、GMも、たまにはスタンドの後方からこうした光景を見てほしい
大好きな選手を粗末に扱う球団など応援する気にならない
球団経営という商売をするからには、客が何を求めているのか?よく研究してほしい

GMだとか、CEOだとか、わけのわからないものはいらない!
日本球界は監督にすべて一任!!それは、監督としても権利であり、責任だ!

自分の身は自分で守る!

2015年09月15日 | ひとりごと・・

いまさらながら地球温暖化など説明する必要性はないが、自然環境の急激な変動に伴い、
人間社会がそれに適応しえない場合に生じる災害のことを「自然災害」という
また、「人為的災害(人災)」に対して“天災”といったほうが馴染み深いかも

誰もがなんとなく理解しているとは思うが、地下断層を含め、日本列島は断層だらけ
その証拠に小規模地震は毎日発生し大地震はここ20年だけでも10以上発生している
しかし、残念ながら、こうした大地震を予知予見した有知識者は誰1人いない・・・

話は少しややこしくなるが、日本列島は、ユーラシアプレートの上に位置しており、
その下に、太平洋プレートおよびフィリピン海プレートが複雑にもぐり込んでいる
こうしたプレートは1年で数センチ移動していると云われる

そにため、プレートどうしがぶつかったり、すれ違ったり、片方のプレートがもう一方の
プレートの下に沈み込んだりもする。特に、プレート同士がぶつかっている付近では、
強い力が働く。これが地震発生のメカニズムである

週末に発生した東京湾を震源とする大きな地震(最大震度 5弱)もこうしたプレートに、
なんらかの異常が生じ、プレート同士がぶつかったのか?それともズレたのか?

つまり、地震とは、地中にある、道路が陥没したり、崖が崩れ落ちるようなもので、
その衝撃が振動となり、その時の衝撃の大きさが震度に比例する

さて、先週は栃木、茨城、そして、宮城などでも堤防の決壊、河川の氾濫などが相次ぎ、
甚大な自然災害が発生した

しかし、こうした水害は、日本の地形を理解していれば被害を最小限に食止めるられる
本州を例にとれば、中央には、急峻な山岳地帯が多く、そこに源を発する急流河川の
下流部に小さな平野が発達しているという地形が一般的だ

また、日本は、台風の常襲コースにあたるほか、海洋性と大陸性気団の交錯する位置にあり、
世界有数の多雨地域である。つまり、日本は、地震、火山噴火、台風、前線、温帯低気圧、
こうした自然災害によるによる「風水害」、「高潮」、「地すべり」、「山崩れ」などによる
災害が発生しやすい自然条件下にあるといえる

自然災害の原因は、このような自然的条件に伴うものが主である
また、都市地域を中心とする急激な人口増加、宅地造成をはじめとする急な開発行為こそ、
台風、集中豪雨などがあった場合、地すべり、崖(がけ)崩れ、洪水、高潮による被害を
増大させる要因になっている

昨年、広島で発生したがけ崩れがいい例だ
昔から地盤が弱く、おまけに水はけがわるい土地だそうだ
そこに住宅が密集すればあのような大災害が起きてしまう

記録をみると、昭和20~30年代前半の自然災害は死者・行方不明者数が1,000人を超える
大きなものが頻発していた。しかし、5千人以上の死者を出した伊勢湾台風以降、
死者・行方不明者は著しく減少し、長期的にみると現象傾向にある

とはいうものの、豪雨、台風等自然災害による被害は依然として毎年繰り返し発生している
特に、近年は、局地的なゲリラ豪雨をはじめ、ダウンバースト、さらには竜巻など、
あきらかに地球温暖化が原因と思われる災害が多発している

風に対する対策は家屋の構造上(部材)である程度対応が可能だ
しかし、水に対する対策は非常に難しいものがある。特に河川の近くや平地がそうだ
当り前だが、水は高いところから低いところへと流れる

また、下流でふってなくとも上流で大雨がふっていれば下流の水嵩も増える
上流でダムの水が放水されれば下流の小川も激流(急流)へと変貌する

茨城の水害では、避難勧告を出さなかった市長が吊るし上げをされていたが、
天災だけに当たりどころがないとはいえ、いまさら行政を責めるのも如何なものか?
水は高いとことから低いところへ流れる。煙も風上から風下へ・・・

現代、携帯ひとつで多くの情報を得ることができる
情報収取と、なにより、地元の地形を十分に理解することで命を守ることができる!!
自分(家族)の命は自分で守る!これが本当の防災だ!

すべて人任せ・・・これじゃ世の中生きてゆけない

地震・雷・火事・オヤジ

2015年09月15日 | ひとりごと・・

先週末の早朝、東京湾を震源とする最大震度5弱の地震が発生!
ただ事ではない大きな揺れにオイラも飛び起き!いつもより早起きをしてしまった
若いころならすぐに二度寝できるが、一度起きならもう寝れない!最悪・・・

さて、「地震・雷・火事・オヤジ」
オイラ世代であれば馴染みのあるフレーズであり、すべてが恐れられていたものばかり
しかし、これって99%のひとが間違って覚えてしまっている

まずは、地震・・・これは誰もが知っているであろう
阪神・淡路大震災、そして、東日本大震災で地震の恐ろしさを痛いほど思い知らされた
地震による建物の倒壊はもちろん、東日本大震災では「津波」が余計だった

次は雷・・・大きくて暗い雲に覆われたとき
暴風や暴雨と共に光と音が瞬時に襲う何億ボルトの威力を持つ雷災
ドカッと落雷の爆発音がしたとき、コンクリートの地面に穴が開くほど
運が悪ければ家や建物に直撃し、火事を引き起こす原因ともなる

そして、火事・・・雷のように自然発火によって起こる場合もあるが
大抵は我々の見落としや不注意が原因
ガス器具によるコンロやストーブによっての引火や
マッチやたばこなどの小さなもので引き起こすこともある

以上の3つは常識で誰もが知っていると思う
しかし、問題は「オヤジ」である

オヤジとは、父親のこと、つまり「親父」・・・昔は文化も生活も全く発達しておらず、
時には戦争によって世の中が波乱に満ちていたことだってあった
そんなときにも、いつだって家内を支えてくれるのがやっぱり親父である
すべてにおいての権限や威厳を保っている必要不可欠な大黒柱

悪いことをすれば、怒鳴り散らされるように叱ってくれたり、時によっては、
体に直接指導する体罰という愛情の特権で正してくれたり・・・
母親とはまた違う寛容性や自愛に満ちた行動によって子供の成長を見届けてくれた!!

なんて考えている人、残念ながら全く意味が異なる!
本当の意味は・・・

オヤジではなく、大嵐(オオヤジ)・・・簡単に説明すれば大雨や突風による台風のこと
現在ではオオアラシと呼ぶ人も少なくなってきた
ちなみに昔はオオアラシのことをオオヤジ、オオヤマジと呼んでいた

そう、親父は父親のことではなく、台風のことだったのだ
読み方が似ているためにくいちがってしまったのだろうか
文化や風習のくいちがいによる成り立ちだろうか
そこはオイラにも分からないが、これを間違って覚えている人が大半だ

オヤジではなく「大嵐」なので、くれぐれもお間違えなく!!
とはいえ、いまや、星一徹のような頑固オヤジは絶滅の危機に瀕している

まもなく秋分

2015年09月15日 | ひとりごと・・

数日前まで鳴いていた蝉の声も聞こえなくなってきた
ようやく日差しも戻り、日中はそれなりに残暑らしき雰囲気はでてきたが・・・
朝夕は風が爽やか、車もエアコンを切り、窓を全開!!外気がなんとも心地いい

さて、きょうの日の出は5時23分、日没は17時50分、昼間は12時間27分!
まだ昼間のほうが長いが、ずいぶんと日も短くなったもんだ!

で、来週23日は「秋分の日」、昼と夜の時間がちょうど半分になり、以降、
夜の時間が長くなっていく・・というが、東京の場合、昼間が12時間9分、
夜が11時間51分と、まだ昼間のほうが9分長い!?

では、東京で、昼と夜の時間が同じになるのはいつ?
答えは、9月27日(日)、日の出が5時32分、日の入りが17時32分となり、
昼間と夜の時間がちょうど12時間ずつなる

しかし、約10日間で20分近くも日の入り(日没)が早くなるんだ・・・
今年に限っては、異常気象で夏を満喫することなく、季節は「秋」へ
ペナントレースも上位3球団+1に絞られてきた感があるし、

なんだか気分的に盛り上がらないねエ~~