ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ハサミ虫が飛ぶですと!?

2020-07-16 09:26:50 | どうでもいい話
興味深い記事がありましたので転載ばかぼんなのだ





2020年7月14日 11時15分



昆虫の中で最も小さく折り畳まれる「ハサミムシ」の羽が

どのように収納されるのかを解明したと、九州大学などのグループが発表しました。

生物の体の仕組みを科学技術に応用する研究は世界的に注目されていて、

今回の成果について研究グループのメンバーは

「宇宙開発から日用品まで、幅広く応用できる」としています。



全国に広く生息するハサミムシは、羽を15分の1程度にまで小さく畳むことができますが、

極めて複雑なため、どのように効率的に折り畳んでいるのかわかっていませんでした。



エックス線で分析するなどして、

羽がどのような設計で折り畳まれるのかを解明することに成功したと発表しました。



それによりますと、扇のような形と構造になっている羽の「折り目」は、

扇の要にあたる部分から放射状に規則的に伸びる、

比較的単純なパターンでできていることがわかったということです。



広げた時の丈夫さとコンパクトさを併せ持つ技術は、

人工衛星の太陽光パネルなどにも応用されていて、

「先端技術だけではなく、扇子や傘といった日用品のデザインにも生かせる」としています。



転載ここまで



ハサミムシってご存じですか?

なんちゅうかですね

ムカデのような触感の胴体に

おしりの部分にでっかいはさみがついてるやつです

わしらが小さい頃は

ちんこばさみって言ってました



ちんこばさみは、石をひっくり返したらいますw

むかし、小学生の頃は団地の裏の空き地に

住民が勝手に仕切って花壇にしてました

その仕切りに石を並べててねえ

そうそうそれで思い出しましたが



団地の裏の空き地っていっても誰の土地でもないんですけど

勝手に早いもの順で1から2m四方を区切って

自分の庭みたいに

お花を植えたりしてましたが

お花やったらええんですけど

野菜を植える連中が出てきたりして

できた野菜をまたパクる連中が出たりして

あとから引っ越してきた人が、自分の陣地が無い!ずるいとか言い出したり

だんだんもめごとの対象になってきてましたね



わしもスイカの種をまいて

小さなスイカができてきて、楽しみにしてたのに

パクられてがっかりした記憶がありますわ



団地を出て数年して実家に帰ったとき

ふと気が付いたら

裏の花壇がなくなってました

そこには看板が立ってました



「農耕禁止」



ちょっと笑いました



そんなことどうでもええんです

ちんこばさみなんです

裏の花壇の仕切りの石をひっくり返すと

ダンゴムシや、おけらやちんこばさみがいました

一回、しきりの板をひっぺがしたら

ネズミが出てきて、びっくりしましたw

そんなことはどうでもええんです



ちんこばさみなんです

ちんこばさみのフォルムは小学生にとったら

めっちゃ格好いいんですよね

ウルトラマンの怪獣のモチーフにもなってましたね

あのケツのハサミが格好いいんだよねえ

しかしあのはさみなんに使うんだろう

まあなんしか

よく捕まえて遊びましたが

60年近く生きてて

初めてしりました

あいつに羽があって、飛ぶことができるなんて

めっちゃ感激です









コメント
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