ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ワンス アポンナ タイムイン・ハリウッド

2019-09-24 15:13:49 | 映画

 


ひさびさに映画を見ました

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

まずはyahooから



解説

『ジャンゴ 繋がれざる者』のレオナルド・ディカプリオ、

『イングロリアス・バスターズ』のブラッド・ピットとクエンティン・タランティーノ監督が

再び組んだ話題作。

1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッド黄金時代をタランティーノ監督の視点で描く。

マーゴット・ロビー、アル・パチーノ、ダコタ・ファニングらが共演した。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

人気が落ちてきたドラマ俳優、リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、

映画俳優への転身に苦心している。

彼に雇われた付き人兼スタントマンで親友のクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、

そんなリックをサポートしてきた。

ある時、映画監督のロマン・ポランスキーと

その妻で女優のシャロン・テート(マーゴット・ロビー)がリックの家の隣に引っ越してくる。



転載ここまで

ここから先はネタバレ注意で

2代巨頭のレオさまとブラピさまの競演

1960年代ハリウッドの光と影

いけいけどんどんのリック(レオ)とその専属スタントマンのクリフ(ブラピ)は

ハリウッドの春を謳歌していましたが

リックの人気が薄れ、1戦級の主役から悪役への転落がはじまります

同時に酒におぼれはじめ、セリフすら満足に覚えられない

リック自身のモチベーションが下がると同時に

クリフの仕事もなくなっていきます

しかし、昔の良かった時の思いはなかなか捨てきれない

腕っぷしに自信のあるクリフは撮影所で、

飛ぶ鳥を落とす勢いのブルース・リーをぶちのめし

ますます居場所をなくしていきます。

そんなリックのハリウッドの邸宅の隣に引っ越してきたのが

映画監督のロマン・ポランスキーと

その妻で女優のシャロン・テート(マーゴット・ロビー)

美しいシャロンは、ポランスキーの子供を宿し

幸せの絶頂にいました

そんなおり、街中でヒッピーの女子がヒッチハイクをしてるのを

拾うクリフ。

ヒッピーがたむろする、場末の撮影跡地に足を踏み入れると・・・

・・・それから半年

そして、リックは思いを新たにクリフとともにイタリアの映画界へ進出し

一応の成功をおさめハリウッドへ凱旋

今後はお互いに自分の道を歩いて行こうと

ハリウッドの邸宅で最後の夜を過ごそうとする2人

しかしそこへ・・・


ここから怒涛の展開w

さすがタランティーノ!!本領発揮

15歳以下禁止のわけがわかりましたわw



回想と現実の交互の場面展開が面白い

なぜ、クリフの仕事がなくなったのか?

ブルースリーを痛めつけたからw

リックの最盛期には、大脱走のスティーブマックイーンの役の候補にも

大脱走のあのシーンは懐かしかったですね

そしてなんといっても

ブラピの「スナッチ」以来のワンちゃんとの共演

今回のわんちゃんもいい味出してますぞ!!

まあおすすめ

 

 

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コメント (2)
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