ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ネパールと大阪の関係

2015-02-20 05:07:17 | どうでもいい話
こないだテレビ見てたら面白いのをやってました


世界のいたるところへ行って

世界の「大阪」を探すという企画

その中でネパールへ行ってネパールの「大阪」を探してました

これがことのほか面白かった

まだ、ネパールが国を閉じてた時代、1956年当時、

日本山岳会第三次マナスル登山隊に参加し、

シェルパのギャルツェン・ノルブとともにマナスル世界初登頂に成功した、

今西壽雄

この人のおかげでネパールと日本との国交が結ばれるきっかけとなったそうです。

その後1963年、株式会社今西組の社長に就任し、

大阪万博でのネパール館の建設や、

駐日ネパール大阪名誉総領事に就任するなど

「ヒマラヤの恩返し」としてネパールとの国際親善に貢献したんですって。

世の中には、偉い人がいるもんです

そんなことはどうでもいいんです

ネパールで大阪を探しているうちに

面白いものに出会いました

ネパールの山岳地帯で

日本のお札の原料になる、「みつまた」という

植物を栽培しているそうなんです

そしてなんと、この「みつまた」をつかって

大阪に縁の深いものを作っておりました。

それはなんと

住吉大社の「おみくじ」でした

そういえば、住吉大社のおみくじは

和紙でできていましたね。

その和紙に、ネパールの人が

ガリ版で印刷してましたw

すこしでもネパール人が外貨を稼ぐためにと

住吉大社が依頼しているんですね

恐るべし住吉大社。
コメント (10)
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