ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

テレビの上があったかいのだ~

2010-10-29 14:39:20 | どうでもいい話
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バイオミミクリー

2010-10-29 11:57:02 | どうでもいい話
バイオミミクリー

今日ラジオ聞いてたら耳慣れない言葉が出てきました
バイオミミクリー

生物のまねをして最先端のバイオテクノロジーを開発することです

古くはレオナルド・ダ・ビンチがトンボの空中浮遊を見て
ヘリコプターのホバリングを思いついたとか。


犬の毛についていた鉤がたのつめをもった種をみて
マジックテープを思いついたとか

最近では
トンボの羽根や鯉の尾ひれを参考に風力発電のプロペラを開発した
蓮の葉の表面の構造から自ら撥水する生地を開発した
蜂の巣の六角構造からダンボールの強化をはかりひいては航空機に応用
蚊の口の構造から痛くない注射針を開発
鮫やカジキのヒフから抵抗の少ない水着を開発
かわせみのくちばしから抵抗の少ない新幹線を開発
蝶の鱗粉から省エネディスプレーが開発

恐るべし人間どもですね
たしかに自然のものって不思議な綺麗な形をしてますもんね
葉っぱの葉脈とか虫の羽とか
虫の羽で思い出したけど
甲虫の羽根の折りたたみ具合からミウラ折っていう折り方を思いついて
それが宇宙船の太陽電池の構造に生かされてるって言う話も聞いたことがあるなあ


そういえば、むかしひっつき虫とかありましたね
おなもみの実とかねえ~
懐かしいなあ
わしら馬鹿だから、投げ合って遊んでただけだもんなあ
あれ刺さるとちくちくして痛いんだよなあww
他のひっつき虫はついたら取れなくてね~
ゴルフに行ったとき、ボールを捜しに藪の中に入ると
蜘蛛の巣とひっつき虫には悩まされますです

賢い人たちはそんなのを見ていろいろ思いつくんだもんなあ
すごいねえ


NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2008年 04月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
日経ナショナルジオグラフィック社




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