この１週間でかなり解体が進み、ほとんど旧校舎は無くなってしまいました。。。
明石小とは違って高砂中自体は存在していますが、なんだか母校を失ってしまったような虚しさが心中を漂っています。。。
この１週間のうちに高砂中の解体はかなり進んでいました。。。
私が学んだ教室のうち、最後まで残っていた２年５組の教室も無くなっていました。。。
私が学んだ云々よりも、西端にあった音楽室や技術室等の部分を除き、壊されていない教室はもうありません。。。
このペースでいくと、来週には校舎が全て無くなっている気がします。。。
高砂中の解体は着々と進行しています。。。
あまり気が進みませんが、ここ数週間の様子をまとめて掲載しておきます。
取り壊しは徐々に進んでいきます。。。
そして、とうとう私が学んでいた１年４組と３年７組の教室が無くなってしまいました。。。
解体は校舎の東側だけかと思っていたのですが、西側でも並行して作業が行われていました。
私が在籍していた時代には、各学年の１組に割り当てられていた教室が壊されていました。。。
想定はしていたのですが、母校である高砂中学校の解体が始まっていました。。。
何やら階段の跡らしき部分が見えますが、私が在籍していた頃には校舎の東側に階段はありませんでした。
ということは、現在取り壊しているところは私たちが卒業した直後に完成した増築部分と思われます。以前は土俵があった場所ですね。
南門のところから見ると昔ながらの光景のようですが、これからどんどん解体が進んでしまうことでしょう。。。
昨年の10月末のことですが、高砂中で文化祭が開催されるということで行ってみました。
しかし、コロナ禍だったためか校舎内に入れるのは保護者だけで、卒業生であっても一般人の立ち入りは許されていませんでした。。。
仕方がないので、校舎と校庭を撮影して帰りました。
この辺りは講堂だったっけなぁ、とか池があったっけな、とか昔を思い出しながら撮ってました。
今年度にはこの懐かしの校舎が取り壊されることは聞いていましたが、年度明け早々に作業が始まっているようでした。。。
この様子は４月下旬のものなので、もしかするともう取り壊されているかもしれません。。。
私にとっては、ほぼ現在の人格が形成された場所なので、小学校・高校・大学と比較して一番思い入れがあるところなのです。
取り壊されているところ、または解体後の様子を目にしたら、一体どういう気分になるのでしょうか。。。
ある１件の古民家が取り壊されていました。
おそらく、高砂団地に住んだことのある人なら、ここに建っていた家の存在を知らない方はいないことでしょう。
私の勝手なイメージですが、小学生の頃からこの家の存在が高砂団地に１号館が無かった要因だと思っていました。
事実は全く知りませんが。。。
とは言え、５０年以上も見慣れていたので、一抹の寂しさを感じたのには我ながら不思議な思いでした。
この家の存在により、前面の道路が一部１車線になっていましたが、２車線になって走りやすくなるのでしょうか。
これらは２年前の写真になりますが、高砂小学校が建て替えられるために取り壊しが始まった頃のものです。
校舎はフェンスで囲われ、体育館から取り壊されているところでした。
私は高砂小には通学していませんでしたが、見慣れた校舎でしたので団地が解体されていくのと同じような気持ちで眺めていました。。。
そして２年が経過した現在では、新校舎がかなり出来上がってきています。
新校舎を眺めているうちに、何やら文字が書いてあるのに気がつきました。
どうやら高砂中学校の生徒たちも、この新校舎で学ぶことになるようです。
そして、不要となる現校舎は来年には取り壊される予定とのことです。 このことは、私にとって団地の解体に匹敵する衝撃でした。。。
あれから２週間が経過しましたが、１８号館は取り壊しが近いのか、グレーのフェンスで囲われていました。。。
１階に設けられていた商店街部分は見えなくなり、まるで一般的な居住棟のようです。
２６号館との間にあった花壇やベンチなども、ほとんど撤去されてしまったようです。。。
毎年春になると綺麗な花を咲かせていた桜の木ですが、見るも無残な姿になっていました・・・(*_*)
商店の裏手に当たる北側部分は、すでに取り壊しが進んでいます。。。
解体は年末頃かなと思っていましたが、この感じでは数週間もしないうちに無くなってしまいそうです。。。
約２年半のご無沙汰となってしまいました。
この間にコメントいただいた皆様、どうもありがとうございました。また、返事ができずに申し訳ありませんでした。
折を見てコメントを返していけたらなと思っています。
ところで、しばらく団地に行っていなかったので様子が分かりませんでしたが、とうとう１８号館が解体されるようです。。。
来年１月１７日までの工期ということなので、年内には取り壊されてしまうのでしょう(*_*)
ところで、２６号館はまだ解体されないみたいです。郵便局や牛乳店とかがまだ営業しているとかの理由なんでしょうかね(゜o゜)
ただ、トンネルは例のオレンジ色の柵が設置されてしまい、通行ができなくなってしまいました。。。
このブログを始めてから、４月２０日で１０年が経過しました。私が高砂団地で遊んでいた小中学生時代の年数を越えています。
最初はこんなに長く続けるつもりは無かったのですが、まだ旧棟が残っている間は記録に残しておこうと思っているうち、今日に至った次第です。
現在の１８・２６号館の様子を撮影してきたので、この機会に掲載しておこうと思います。
まずは２６号館です。
土・日曜日は郵便局の休日になっているため、シャッターが閉まっていました。
長年営業していた八百屋ですが、商品が並んでいませんでした。 閉店しちゃうのでしょうか。。。
となりの歯医者も閉まっていましたが、休みなのか、営業していないのかは分かりません。
中央のベンチがある場所には藤棚があったのですが、見当たりません。撤去されてしまったようです。
ちょうと藤の花が咲いて見ごろを迎える時期だったのですが。。。
牛乳屋や薬局も営業していません。
高砂診療所も、もうこの場所では営業していませんでした。 高砂３丁目に移転したようです。
住居に上がるための入り口は、移転が完了してすぐに板張りが施されました。
引き続き１８号館の様子です。
昔からあった商店は、軒並み閉店しちゃいました。。。
「肉のマルミ」があった場所ですが、以前のまま看板が残されています。
マルミがあった隣の場所は、ネイルサロンになっていました。
西側は、整骨院と介護センターの事務所になっています。
この両棟は、いつまで残っていてくれるのでしょうか。
