ある1件の古民家が取り壊されていました。
おそらく、高砂団地に住んだことのある人なら、ここに建っていた家の存在を知らない方はいないことでしょう。
私の勝手なイメージですが、小学生の頃からこの家の存在が高砂団地に1号館が無かった要因だと思っていました。
事実は全く知りませんが。。。
とは言え、50年以上も見慣れていたので、一抹の寂しさを感じたのには我ながら不思議な思いでした。
この家の存在により、前面の道路が一部1車線になっていましたが、2車線になって走りやすくなるのでしょうか。
2軒のどちらかの家の方と飲み友で、(建て直しも修繕も許されず、家を売ることも出来ない状態らしい)と言っていたそうです。都か国からのペナルティなのかどうかは知りませんが。団地の取り壊しが始まってからなぜか1軒新しい家が隣に出来ましたね。分譲もされていないはずなのに。
それにしてもさみしいですね!
ついに取り壊されましたか。
この家の印象は、
「古い!」、「なんでここに?」
ぐらいですけど。
私が小2の時、自転車が乗れるようになって間もない頃、27号館のM君と商店街あたりから自転車で猛スピードで競争したことがあり、この家があったために競争が終わったという思い出があります。
時が過ぎましたね。
これからも新しい情報をお願いします。
ところで以前26号館の取り壊しないし立ち退きの噂を聞いたことがあって、その後それを本当に聞いたのかすら分からなくなってしまったので ふと思い立って検索したらこのブログにヒットした次第です。もし何かご存じでしたら教えてください。
また一つ思い出の景色がなくなりましたね、寂しい気もしますが道路は両通行になるんですね。
あの家の正面に以前、酒屋がありましたが妹がアルバイトをしていたのを思い出しました。
また、覗きにきますね。
この家の跡地はコインパーキングになっていました。
ただガードレールは残されたままなので、いまだにこの前の道路は片側通行のままです(◎_◎;)