３０号館の北側（２２号館との間）には、３本の桜の木があります。 そのうち、２９号館に近いところにある西側の木は、かなり開花していました。
東京では桜が開花しました。 まだ見頃というほどではありませんが、団地の桜も咲き始めています。
１８号館のところにある桜の木は、例年、団地内にある他の木と比べて一足早く咲き出します。
今年で見ることが最後になるであろう、２２号館のところで咲いていた梅の花です。 この木は、西端の２３号館側にあります。
南側の真ん中あたりには、こぶりな梅の木があります。 たぶん、住民の方が植えたものなのでしょう(゜o゜)
２９号館と３０号館も背景となるように撮影しましたが、もうすぐ一緒に無くなってしまうんですね。。。。。
１１号館のところで、重機を使った作業が行われているところに出くわしました。 どうやら、敷地の整備をしている感じです。 
しばらく様子を見ていたのですが、ようやく花が咲き出した梅の木が、無残にも切り倒されているところが目に入りました(*_*)
呆然としながらたたずんでいると、柵のところに良く見かける掲示があるのに気がつきました。 おそるおそる内容を見てみたら、
９・１０・１１・１４号館も、７月までに解体されてしまうようなんです(>_<)
違う場所にも掲示がありました。 先ほど見かけたものと同じかと思ったのですが、
１５号館と２０号館は、１ヶ月遅れで８月までに取り壊されるとのことです。。。。。 給水塔の周囲にある棟は、夏になるとみんな無くなってしまうんですね(*_*)
新棟への移転は着々と進んでいるようです。 新しくできあがった３５・３６号館への転居も始まっていました。
既存の棟に住んでいる人たちは、次第に少なくなってきています。
３０号館の駐輪場には、自転車が見当たらなくなりました。 ゴミ置き場には、不要となった粗大ごみらしきものが散見されます。
２３号館の外壁には、４棟の解体工事が始まる内容の掲示がありました。 夏を迎える頃には、もう無くなってしまうんですね。。。
２３号館の敷地にある梅の木も、開花していました。 ですが、近いうちに棟と一緒に無くなってしまうことでしょう。。。
今の時期には梅の花を見るのが楽しみで、その様子は毎年のようにこのブログにも載せてきました。 でも、この場所で見る梅の花は今年が最後なんですね(*_*)
今年も梅が開花する季節になりました。 １７号館の花壇にある梅の花も咲いています。
近いうちには新棟への転居が終わり、既存の棟には住民がいなくなると思われます。 取り壊されるのはまだ先のことだとしても、旧棟の周囲にはオレンジ色の柵が設置され、立入禁止になるはずです。
以前と変わらない光景で梅の花を撮影できるのは、今年が最後になってしまうのかと思うと、何だか切なくなりました。。。。。
