新棟への移転が終わるまで粗大ゴミの仮置き場になっていた「さくら公園」ですが、今では元に戻って公園らしくなっています。
ただ、滑り台やジャングルジムは無くなってしまい、遊具は鉄棒しかありません(・_・;) なんか、広場って言う方が適切なような気もしますが(^^ゞ
そう言えば昔からありましたが、半分埋まったタイヤも遊具に入るんですかねぇ(゜o゜)
さて、ここはいつまで公園として残るんでしょうか(・_・;)
新棟への移転が終わるまで粗大ゴミの仮置き場になっていた「さくら公園」ですが、今では元に戻って公園らしくなっています。
ただ、滑り台やジャングルジムは無くなってしまい、遊具は鉄棒しかありません(・_・;) なんか、広場って言う方が適切なような気もしますが(^^ゞ
そう言えば昔からありましたが、半分埋まったタイヤも遊具に入るんですかねぇ(゜o゜)
さて、ここはいつまで公園として残るんでしょうか(・_・;)
団地の様子を見に行って驚きました(@_@;) 24号館の周囲に柵ができていたのです(・_・;)
商店街から24・25号館に向かう小道も、柵で塞がれています(・_・;)
ただ、柵ができているのは北・西側で、まだ東側と南側にはありません。
なので、今日は棟に近づくことができましたが、そのうち全面的に封鎖されてしまう気がします。。。
転居が終わった他の棟の様子も見に行ったのですが、今のところ柵ができていたのはここだけでした。
取り壊しは、まず2期工事の対象エリアにある棟から始めるのかもと思っていたのですが、この感じからすると住民が不在となった棟は一斉に壊されてしまうんでしょうか・・・(・_・;)
18号館脇にある掲示板を見たら、「高砂地区センターまつり」という貼り紙がありました。
今日は、高中の体育館でフリーマーケットをやっていたそうです。
貼り紙を見つけた時には間に合う時間でしたが、結果的に高中へは行きませんでした。 昔のままの体育館でしたら懐かしくて顔を出したかもしれませんが、今の新しい体育館には思い出どころか馴染みも無いので足が向きませんでした(^^ゞ
45号館の近くに設置されている新しい案内板です。
こちらの方が、北を上側にして表示されているので分かりやすいですね(゜o゜)
やはり、こちらも33号館脇にあるのと同じく、誤った号棟番号を修正した痕跡がみられます(・_・;)
この案内板から推測すると、転居が完了した棟のうち、まず2期工事の対象区域となる32・33・35・36・41・42号館は取り壊し、その他の棟は暫くそのまま残しておくようにも思えるのですが、当てにはならなさそうですねぇ(・_・;)
今回で、転居が終わった棟の様子を紹介するのは最後となります。
39号館は団地の南東端に位置しています。 ここの道は中学時代に通学路として良く通っていたので、思い出深い場所なのです。
小学生時代は、毎日のように40号館のそばを通って南公園へ遊びに行っていました。
37・38号館もそうでしたが、この付近にある棟は4階建てが多かったんですね~(゜o゜)
私が親しくしていた友人の殆どは5階建ての棟に住んでいたので、ちょっと意外に感じました。
年月を経ていくと様々な物が変わっていくのはやむを得ないことだと理解しているつもりですが、近いうちにこれらの棟が取り壊されて、まるで違った光景になってしまうのかと思うと、何だかせつない気分になります。。。(+_+)
37号館も転居が終わり、人々の往来すら無くてひっそりとしています(・_・;)
ここも、もう中に入ることはできません。。。
今まで気がつかなかったのですが、1階当たり4戸という造りで意外とコンパクトだったんですね~(゜o゜)
東隣の38号館も、当たり前ですが人の気配が感じられません。。。。。
この棟には、中学時代のクラスメートで一緒に学級委員をやったことがある女子が住んでいました。進学した高校も同じでしたので、未だに記憶に残っています。
おそらく随分前に引っ越していると思いますが、居住していた棟が取り壊されると知ったら、どういう感情を抱くんでしょうか(゜o゜)
10・11号館と同形態で2階構造になっている31号館ですが、今では新棟への転居が完了しています。
ここにはクラスメートが住んでいて、何度か遊びに行ったことがありました。 団地だというのに各戸内に階段があって、2階に上がっていくのは新鮮に感じたものです。
既に転居が済んだ他の棟と同じように、入口には内部に侵入するのを防ぐための板張りが施されています(・_・;)
すぐ西隣にある広場で良く遊んでいたこともあって馴染み深い棟なのですが、誰も住んでいない様子は寂しいかぎりです・・・(*_*)
25号館の様子を見ていたら、すぐ北側にある19号館の花壇で咲いていた花にアゲハ蝶が来ていました(^^)
花の蜜を吸うのに懸命で、近寄っても全然逃げません。 せっかくなので、撮影しちゃうことにしました。
25号館も、既に住民の転居が終わっています。
移転が完了した棟は近いうちに取り壊されると思うのですが、それがいつのことなのか私は知らないので、一通り撮影しておくことにしました。
この棟には知人が住んでいなかったため、個人的にはあまり馴染みがありません(・_・;) でも、良く遊びに行っていた24号館の隣にあるので、頻繁に近くを通ったものでした(゜o゜)
転居が終わって住民がいなくなった棟の入口には板張りがされており、中に入れなくなっています(+_+)
こちらも転居が完了している33号館です。 南側に新しくできた46号館の駐輪場に停めてある自転車の多さと、既に住民のいない33号館の様子にギャップがありすぎました(・_・;)
北側はすぐ中通りになっていて、南側には近くに駐輪場ができてしまっている今の状況で、どのようにこの棟を取り壊すのかが気になってしまいました(゜o゜)
この棟も既に転居が完了していて、住居部分には住民の姿を見ることはできません。
1階を保育園にしているためなのか、階段と踊り場が外部に張り出した形になっているところは、他の棟には無い特徴的な部分ですね(゜o゜)
この形態は、新棟の階段に受け継がれているように感じます。
1階の保育園も閉鎖しているんだろうと思っていたのですが、どうやらまだみたいです。
園児こそ確認できませんでしたが、保母さんらしき人たちの姿や洗濯物など、運営している様子が垣間見えました。
ただし、近いうちに閉鎖されることは間違いないでしょう(・_・;) そうしたら、園児は55号館の保育園にでも移るんでしょうか(゜o゜)
以前に見た46号館最上階からの光景が、夜間にはどう見えるのか気になったので、夜になってから行ってみました。
さすがに都心ほどではありませんが、思っていたよりも煌びやかな感じがしました(゜o゜)
ただ、手前に見える32・33号館をはじめとして、転居が終わっている棟からは当然のことながら灯がもれてきません(・_・;)
改めて一抹の寂しさを感じた夜でした。。。
2年以上も前のことになりますが、このブログを始めて少し経った頃に24号館の記事を書いたので、今回は「その2」としました。
この棟も移転の対象で、今では全戸が転居を完了しているため、全く生活感の無い空虚な建物となってしまいました(@_@;)
入口には、今後建物内に入れなくするための板張りが作り始められていました(・_・;)
この棟には友人・知人が多く、中学時代の思い出が最も残っているところなのです。 そのため、ココを始めた当初にも話題にしたくらいなのですが、もうすぐ取り壊されてしまうのかと思うと心が痛みます(*_*)