解体工事は２１日までということだったので、どんな様子になってしまったのだろうかと気になり、１週間ぶりに団地を訪れました。
もうガレキは見当たらず、一面が平坦に均されていましたが、まだショベルカーや事務所が敷地内に残っています。
南公園側にある透明なフェンスから見ると、内部の広さを改めて実感できました。
しかし、フェンスは雨風にさらされて汚れてしまったため、写真だとかなり見えづらくなりましたねぇ(・_・;)
近くに貼り出されていた「お知らせ」を見たら、当初１２月下旬（２１日）までであった工事期間が、来年の１月下旬に修正されていました。
２期工事は来年３月からの計画になっていましたが、それも若干遅れるんでしょうかね(゜o゜)
解体工事は２１日までということで、ほとんど終わりに近づいている状態になってます(・_・;)
ただ、南公園に近い場所では、まだガレキが山になって残っていました。 もうすぐ片づけられるのでしょうけども(゜o゜)
３３号館の跡地は、すっかり更地となってしまいましたぁ(*_*)
４７号館から眺めた解体現場です。 取り壊しが終わって、地ならしの段階に入っているように見えました。
４６号館から見ると、軒並み既存の棟が無くなったのでかなり開けた感じがします。。。
今回、初めて４５号館に行ってみました。 高層階から眺めるとこんな光景になります。
良く見ると、４１号館は全てが壊されたのではなさそうです。
これ以上は取り壊さずに、このまま埋められてしまうのでしょうか(゜o゜)
４５号館からだと遠くまで北側を見通せるため、団地のはるか彼方には筑波山らしきものまで確認できました。
また、４５号館は他の新棟よりも南公園が近くにあって、そばで見下ろす感じになります。
しかし日曜日の昼間だというのに、子どもたちが遊んでいる姿を見ることはできませんでしたぁ(*_*)
４５号館東側の様子です。 以前は４９・５０号館があった辺りですね。
取り壊されてから３年ほど経過しているためか、今では野原のようになっていました(゜o゜)
南公園側から見たら、まだガレキが積み上がっている様子が良く分かりました。
解体工事の工期は今月２１日までなので、そのうち事務所らしきプレハブの建物も無くなり、もっと閑散とした光景になってしまうのでしょう(・_・;)
１年ほど前のことになりますが、以前は「更科」という名前の蕎麦屋があった場所に「だいけん」という行列ができる八百屋があることを記事にしました。
今日、フジテレビ系列の夕方に放送しているスーパーニュースの中で、この店が紹介されていたそうです。
写真は、１１月２６日にテレビスタッフが来て撮影をしている様子を写しておいたものです。
残念ながら放送日を知らなかったため、私は見逃してしまいましたが(・_・;)
たぶん３６号館も解体作業が始まっているのだろうと思いつつ、１週間ぶりに団地へ行ってみました。
そしたら作業に取り掛かったなんていうレベルじゃなく、既に３６号館は取り壊されて跡形も無くなっていましたぁ(*_*)
まさか、こんなに早く無くなっているとは・・・・・(＠_＠;)
ところが、先に解体作業が始まっていた４１号館は１週間前とさほど変わらず、ほんの一部ですがまだ残っている感じです。
もう少し４１号館の様子が見えないものかと、解体現場の南側に行ってみました。
フェンスの孔から覗いて見た様子です。 アングルにかなりの制約があったのですが、なんとか１階部分が残っているのを撮影できました。
南公園側からも同じようにして撮ってみました。 東側の壁も残っているのが確認できます。
４１号館の一部を残したまま、後から解体作業を始めた３６号館を完全に取り壊したというのには、きっと何か事情があるんでしょうね(゜o゜)
以前、この場所からでは３５・３６号館に遮られていた高砂中ですが、今では校舎と体育館が見えるようになりました(・_・;)
南公園から西側を見渡すと、目に入る建物は軒並み新棟ばかりとなっています(・_・;)
既存の棟では、わずかながら３２号館だけが視界に入るという状態になりました(*_*)
