北公園近くにある京成電鉄の踏切を、団地側から撮影してみました。
高架になっている上り北総線の下をくぐると、遮断機が現れます。
京成線の上りと下り線の間には、下りの北総線が高架で通っています。
そのため距離が長いせいなのか、上りと下り線ごとに遮断機が設けられているんですね(゜o゜)
これは、上り線を京成小岩方面に撮ったものです。
こちらは下り線です。京成小岩駅までは延々と直線になっています。
今度は、上り線を高砂駅方面に撮影してみました。
こちらは下り線です。写真では分かりづらいですが、この先は結構急なカーブになっています。
2005年にJR福知山線の大事故がありましたが、その頃、長い直線が続いた後の急カーブ区間としてドキュメンタリー番組に取りあげられていました(゜o゜)
踏切を渡ると左側は京成の車庫ですが、高い塀で囲われていて、中の様子が良く見えません(・_・;)
少し進むと、引き込み線の門があります。 門も昔は中が見える格子状の物だった気がするのですが(・_・;)
引き込み線は昔と変わらず、道路を横切って反対側まで続いています。
更に先へ進むと、また引き込み線に出くわします。
昔は引き込み線は1箇所だけだった気がするのですが、私の記憶違いですかね(・_・;)
点検車両の奥には54号館、その左側には旧明石小学校が見えています。
この道をまっすぐに進み、鎌倉公園や鎌倉プールへ遊びに行った人も多いのではないでしょうか(゜o゜)
京成の車庫はこの付近までですが、やはりずっと高い塀が続いています。
ところが、一部が門になっている場所があり、下が格子状だったので内部を見ることができました。
私が子供の頃から今のように囲まれていたら、この場所から列車を覗いていたことでしょう。
車庫の先にある道路まで行って撮影しました。 北総線が出来ても、車庫の塀が変わっても、昔のように給水塔が見えています(^^)
ちなみに、この道路は今では「鎌倉かなえ通り」と名付けられています。 先に見えている北総線の左側に鎌倉公園がありますが、頭上に高架線が通るようになったりして、昔とはかなり変わってしまっているのは以前紹介した通りです(・_・;)