団地へ行ったついでに、久々にお墓公園へ立ち寄ってみました。
近所のセブン・イレブンに搬入してくるトラックなどが停車してたり、逆光になったりで見づらいですねぇ(^^ゞ
正式名称は、「細田四丁目児童遊園」って言うんですね(゜o゜) 初めて知りました(^^ゞ
小学生当時に遊んでいた頃は、奥に建っている民家のところも公園の敷地で、今よりももっと広かったです。 砂場もあったのですが・・・
昔は、公園の北側一面が畑でした。 現在はかなり家屋が建ちましたが、一部は葛飾区管理の土地になっていて、木や草花が植えられています。
さくら公園通りから１９号館があった付近を眺めていたら、１７号館の左側に鋭角的な建造物が見えているのに気がつきました。
もっと良く見える場所に行ってみようと、１８号館に上ってみました。 そしたら、高砂橋であることが分かったのです。
高砂橋は、平成５年に現在の物に架け替えられたそうです。 その頃は高砂界隈を訪れることもなく疎遠になっていたので、全然知りませんでした(^^ゞ
２６号館にも行ってみました。 こちらから見た方が、もっと良く分かりますね。 首都高速にある葛飾ハープ橋に似てる気がします(゜o゜)
しかし、１９号館と５５号館が一気に無くなったことで、遮られていた高砂橋が地上からも見えるようになるとは思っていませんでした(＠_＠;)
すっかり無くなったかと思っていた１９号館ですが、まだ解体作業が続いていました。
防音パネルが取り外されていたので、透明なフェンスのところからは内部の様子を見ることができます。
フェンスに空いていた孔からも覗いてみました。 ここは、西端にあった階段部分です。
階段自体は、ガレキで覆われてしまって見えません。 ですが、階段脇にあった手すりとダストシュートは確認できました。
東側の階段部分です。 「解体工事のお知らせ」の貼り紙がまだ残っていて、不思議とそれで切なさが増してきました。。。
解体が進んでいた５５号館も、今ではほとんど無くなっています(*_*)
１６号館から眺めると、これまで５５号館に遮られていた東京スカイツリーが視界に入るようになりました(・_・;)
今日の昼間に柴又界隈へ行く用事があり、せっかくなので柴又駅に立ち寄ってきました。
雪かきされていたので歩くのに不自由はありませんが、まだ一昨日に降った大雪の名残りがあります。
中学時代までは柴又の隣町に住んでいたのに、訪れる機会はほとんどありませんでした(^^ゞ
ただ、左側に見えている三河屋で、今川焼きを買って食べた記憶はありますね(^^)
今では寅さんの銅像ができていて、観光客らしき人たちが時折立ち止まって見ていました。
解体工事が続いている１９号館ですが、原型をとどめていないくらいにまで取り壊されていました(・_・;)
良く見ると１階部分は残っていますが、無くなってしまったも同然です(*_*)
透明のフェンス越しに、ガレキになってしまった１９号館の残骸を間近に見ることができました。。。
東の方向から見ると、現在解体中の５５号館も視界に入ります。 なんとも言えない気分になりました(>_<)
５５号館の保育園にあったプールなどの施設は既に取り壊されていましたが、とうとう棟自体の解体も始まりました(*_*)
同時期に解体されている１９・３２号館は、現在建設中の２・３期工事区域に近く、その作業に影響が出るために取り壊されるのだと推測されます。
しかし、この５５号館は、なぜ今この時期に解体するのでしょうか(・_・;) やはり何か理由があるのですかね(゜o゜)
１７号館の南側にある駐輪場ですが、柵で囲われて使用できなくなっていました(・_・;)
位置的に１７号館の住民用だと思っていましたが、同棟はまだ移転していないので違うんでしょうね。
ということは、この駐輪場は道を挟んで向かいにある１９号館の人たちが使っていたんでしょうか(゜o゜)
奥に見えている５５号館は、すっかり防音パネルで覆われました。 でも、まだ解体作業には取り掛かっていないようです。
解体が進んでいる３２号館と１９号館ですが、年を越してどうなっているのか、気になったので様子を見に行きました。
３２号館はほとんど無くなっています。。。 跡地のガレキを片付けているという状態ですね(・_・;)
１９号館は、思っていたよりも解体が進んでいませんでした。 内部はほとんど取り壊されていますが、５階建てであることはまだ分かります。
透けているフェンス越しに、ゴミ捨て場と駐輪場が今でも残っているのが見えました。 これらも、近いうちに撤去されるのでしょうけど。。。
