主人が好きな詩人神父 晴佐久神父の言葉
「愛するということは自分を削ることだ。
自分を削ることなしに愛することは、周りを削ることだ。」
マルタの妹マリヤだったら、自分を削ることなく愛する事ができるのではないだろうかという思いにいつもなる。
マリヤのように何も考えずに良い事を選び取る事ができたらと思ってしまう。
そんなマリヤになりたいといつも思ってしまう。
でも、この晴佐久神父の言葉は、いつか「削られる」という思いなしに人を愛する事ができたらと思っていた私に、削られていいんだという思いにさせてくれた。
「削られる」という思いそのものを自分の未熟さのように感じて自分を責めていたのに。
「愛するということは自分を削ることだ。
自分を削ることなしに愛することは、周りを削ることだ。」
マルタの妹マリヤだったら、自分を削ることなく愛する事ができるのではないだろうかという思いにいつもなる。
マリヤのように何も考えずに良い事を選び取る事ができたらと思ってしまう。
そんなマリヤになりたいといつも思ってしまう。
でも、この晴佐久神父の言葉は、いつか「削られる」という思いなしに人を愛する事ができたらと思っていた私に、削られていいんだという思いにさせてくれた。
「削られる」という思いそのものを自分の未熟さのように感じて自分を責めていたのに。