夜の雨音はやさしくて
わたしの心のどこかにも
咲き遅れたあじさいが青にも紫にも重なって
雫の子たちと游んでるといいな
朝は必ずくるけれど
わたしの葉先に夢のカケラが残っていたら
きっとまたきっと夜に雨は降る
木漏れ陽が雫の中でささやくのは
憂いのあじさいが吐息の結晶のようだから
わたしの心のどこかにも
咲き遅れたあじさいが青にも紫にも重なって
雫の子たちと游んでるといいな
朝は必ずくるけれど
わたしの葉先に夢のカケラが残っていたら
きっとまたきっと夜に雨は降る
木漏れ陽が雫の中でささやくのは
憂いのあじさいが吐息の結晶のようだから
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