もの想う鷲 (A thinking eagle)

自然・環境を科学してみる

8月17日 「みほとけは」の歌

2013-08-16 23:05:06 | 日記
8月17日 「みほとけは」の歌

東本願寺の「みほとけは」の歌は、良い歌である。しかしこの歌にあるような阿弥陀仏のイメージを、実際の法話で話される住職に今まで会ったことが無い。この阿弥陀仏のイメージを大切にしていただきたいと思う。阿弥陀仏は、衆生の心の奥底にいらっしゃるのだからである。同時に、阿弥陀仏は、時空を超えて全てのものを包んでいらっしゃるのである。

み仏は 眼(まなこ)を閉じて 御名呼べば さやかに居ます 吾が前に さやかに居ます 吾が前に         (一番の歌詞)
み仏は 一人嘆きて 御名呼べば 笑みてど居ます 吾が胸に 笑みてど居ます 吾が胸に               (二番の歌詞)
み仏は 慕いまつりて 御名呼べば 包みて居ます 吾が命  包みて居ます 吾が命               (三番の歌詞)


み仏は いつも変わらず 居ますなり 笑みてど居ます 吾が胸に 笑みてど居ます 吾が胸に          (私の作)
み仏は いつも変わらず 居ますなり 包みて居ます 全ての命 時空を超えて  絶え間なく             (私の作)


いつも阿弥陀如来と共に生きることのできる自分でありたいと思う。


合掌
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
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