雪印コーヒーこれは、種別から乳飲料になるようです。
では片や盛岡を代表する岩手牛乳ではカフェオレになります。
子供時代には牛乳と言えば毎朝配達される岩手牛乳の180ccの瓶入りでした。
やがて180cc~200ccの瓶入りになりました。そして今で言うと紙パックの三角形が出回りました。
コーヒー牛乳に話しを戻すと牛乳は栄養補給になるので家でも学校給食でも飲んでいました。
これがコーヒー牛乳かとなると中々の贅沢品(笑)になり飲むのは特別な時に限られていました。
岩手牛乳のコーヒー牛乳が何時の間にかおしゃれなカフェオレになっていたとは最近知りました。
もちろん今は生乳100%以外は牛乳の表記はできません。
話しを森永のコーヒー乳飲料と岩手牛乳のカフェオレに戻すと森永の方が若干ブランド価値が高くなります。
岩手牛乳はいかんせんブランド牛乳小岩井とは違い一岩手地方の乳業会社になります。そのため価格が安めに設定される弱小の会社になります。
都会の方々、盛岡に来たら岩手牛乳のカフェオレを飲んで見てください。
ついで
雪印コーヒー牛乳が最初に三角形の紙パックを1963年に発売されたと紙パックに書いてありました。
三角形の紙パックの牛乳と言えば北海道からスーパーマーケットの特売用に運ばれ来ていたとのを飲んでいたことを記憶しています。