北山にある同じ臨済宗の寺に参拝の有無、般若心経を唱えられるかを問い合わせをしました所、本堂の立ち入りを遠慮するようにまた、お詣りと般若心経を唱えるのは本堂の外でするように電話対応で申し伝えられました。
小雨降る寒空にこちらから遠慮申し上げる事にしました。
大宝山 東禅寺では、電話に出た住職さんがこころよく本堂に案内してくれました。
住職さんからどうぞ好きな場所で般若心経をお唱えください(笑)そこで何時も座る定位置浄財箱の手前から住職さんが座る位置の先にある焼香台にまで進みました。
間近にある本尊 釈迦牟尼仏を前に般若心経を唱えさせていただきました。
山門は、国道4線号線に面していてお寺の中はやや騒々しかったでした(笑)
その長い参道は名須川町の寺町さらに先にある不来方城に続き南部家の墓所になる由緒ある寺になるようです。