今日は本堂に入り阿弥陀如来像と向きあい念仏を唱える前に是信房の墓詣りを先に済ませました。
浄土真宗 本願寺派願 願教寺
先日法要のため納経できませんでした。
あらためにうかがわいしました。住職さんに真宗大谷派 勧行集を出すとここは浄土真宗本願寺派だと納経を断られました。
とりあえず御朱印を前に本尊の阿弥陀如来をお詣りすることは許されました。
そこに以前に見た浄土真宗本願寺(西本願寺)の勧業集が販売(400円)されていました。
自分のは真宗大谷派勧行集(東本願寺)になります。
以前に御朱印を書いていただいた別な住職さんに真宗大谷派勧行集を見せると内容はほぼ同じでした。
真宗大谷派の勧行集をお持ちでしたらわが寺にある真宗本願寺の勧行集をわざわざ買う必要ないと話されました。
さらに同じ経文にある三帰衣分を唱え南無阿弥陀仏の本尊を前にして唱える許可をいただきました。
灯台からの響き
宮本輝
集英社
主人公の愛妻が亡くなり過去ふり返りそこに灯台めぐりと時代が前後しながら人間模様が交錯し未来に進んで行きます。
そこには、板橋で途絶えたラーメン屋(まきの)を復活する場面で終わります。