盛岡市永井武蔵野うどん雫

冒頭から二度目は無しかな(笑)

　この場所には何か忘れたけど記憶にあるのがイタリア料理店、次に煮干しラーメンそして武蔵野うどん

　イタリア料理店とは言えパスタかな！煮干しラーメンも悪くは無かったけど二度目の来店はありませんでした。

　3月には開店していたようで通っているスポーツジムにチラシがおいてあり興味はありました。

　今日はそのスポーツジムから図書館により武蔵野うどんに向かいました。

　今風な開放的な店内はモダンな雰囲気につつまれいました。居抜きとは言えかなり手を加えたようです。お客さんは半分ほど席が埋まっていたかな？

　食べたのは肉つけうどん(800円)

　いわゆる腰の強いうどんをつけ汁につけて食べます。かたくて噛んでいて小麦の風味はあまり感じられませんでした。

　肉つけうどんは、ばら肉になりうどんの歯ごたえのような感じでは無くうすっぺらい肉にやや物足りなさが残りました。　

　つけ合わせに焼いた油揚げにたぶん焼いた葱(葱抜き)

　汁は鰹節の風味が感じられ好ましかったです。

　2/3ほど食べ進め割り下を足して素うどんのようにしていただきました。

　この先、確かパン屋さんの

ポルト・ドゥがありました。二度目の入店はならず閉まっていました。調べたら閉店したようでした。

雪印コーヒー乳飲料その後、岩手牛乳カフェオレ

雪印コーヒーこれは、種別から乳飲料になるようです。

　では片や盛岡を代表する岩手牛乳ではカフェオレになります。

　子供時代には牛乳と言えば毎朝配達される岩手牛乳の180ccの瓶入りでした。

　やがて180cc～200ccの瓶入りになりました。そして今で言うと紙パックの三角形が出回りました。

　コーヒー牛乳に話しを戻すと牛乳は栄養補給になるので家でも学校給食でも飲んでいました。

　これがコーヒー牛乳かとなると中々の贅沢品(笑)になり飲むのは特別な時に限られていました。

　岩手牛乳のコーヒー牛乳が何時の間にかおしゃれなカフェオレになっていたとは最近知りました。

　もちろん今は生乳100%以外は牛乳の表記はできません。

　話しを森永のコーヒー乳飲料と岩手牛乳のカフェオレに戻すと森永の方が若干ブランド価値が高くなります。

　岩手牛乳はいかんせんブランド牛乳小岩井とは違い一岩手地方の乳業会社になります。そのため価格が安めに設定される弱小の会社になります。

　都会の方々、盛岡に来たら岩手牛乳のカフェオレを飲んで見てください。

　

　

ついで

　雪印コーヒー牛乳が最初に三角形の紙パックを1963年に発売されたと紙パックに書いてありました。

　三角形の紙パックの牛乳と言えば北海道からスーパーマーケットの特売用に運ばれ来ていたとのを飲んでいたことを記憶しています。