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会場 アイーナ6階 調理実習室
主催 盛岡日中友好協会 講師 呉 彗敏
地元の情報紙マシェリの告知を読んで申し込みました。参加者の多くは中国語を学ぶ生徒さんとは言え社会人の男女が多数でした。
何回か参加していますが、今回は参加者は少なめでした。 師範台での講師の教える調理の段取りを見ながら進みました。
北京ダック風鶏の照り焼きは、あらかじめ各自の鍋に調味料が入り、薬味を切り鶏肉を煮込みました。 次に、巻餅にはさむ薬味、ネギ、きゅうり、にんじんの千切りを皿にも盛りつけ用意します。
次に小麦粉にぬるま湯を入れて練り上げまとめいったんこれを寝かせます。これを棒状から等分の団子状にします。
丸い形に整え二枚一組になるように片面にサラダ油をぬります。
これを麺棒で15㎝くらいまでに平らに円形に伸ばします。二枚重ねの大きめな餃子の皮のような感じになります。
これをフライパンでこんがり焼くと中がふくれて来ます。これをフライパンから取り出し。二枚重ねをはがします。
冷めないようにいったん温めた蒸し器を用意します。蒸さないので火は止めてクッキングシートをしいて重ねて保温します。
甜麺醤に鶏肉の煮汁をまぜてタレを作ります。
巻餅にタレをぬり鶏肉、薬味をはさみ巻くようにつつみいただきました。
講師があらかじめ用意した。緑豆粥も合わせていただきました。
講師よりテーブルに冷めないように蒸し器のまま巻餅をのせるように指示がありました。
そのように用意したのに別な参加者に勝手に蒸し器から出されて皿に並べらました。せっかくの中国人講師の日本国での説明が台なしになり冷たい巻餅を食べる事になりガッカリしました。
講師が用意した。緑豆粥には砂糖が入りその甘さにはやや戸惑いがありました。
参加者の多くは中国に行った時の話などを楽しげにしていました。しかしその北京ダックにしても巻餅にしても本物の中国料理をまだ食べた事が無いので機会かあれば食べて見たいと思えました。