これは、スマートホンやそれど同様の機能を持ち合わせた機種をお持ちの方にお知らせです。。
先ずは、県民では審判員が二人、タイムキーパー一人のチームでのジャッジで競技が進みました。
競技終了後に、審判員のジャッジペーパーを元に集計がなされます。
その成績が仮発表として成績が張り出されます。
その仮発表の成績に対し抗議を受け付けます。
抗議時間終了後に正式な競技の結果が確定し張り出されます。これが、県民体の成績になります。
以上は競技の一応の流れを簡単に説明しました。実際とちがったり勘違いしている事もあります。
これに対しジャパンカップもほぼほぼ同様になります。
ここが肝心な説明になります。そこで大きく違う点が一つあります。
それは仮発表の前に競技の進行を受けて主任審判員がタブレットに競技のジャッジをほぼ同じ打ち込みます。
これが、日本・山岳スポーツクライミング協会のホームページに掲示されます。これにスマートホンなりでアクセスするとリアルタイムで成績が見られます。 これは、前回の岩手で開催された。リードのクライミングジャパンカップの時にはすでに採用されていました。
ボルダー・スピードクライミング競技では確認が取れていません。しかし同様なシステムで見られると思われます。
ついしん
世の中このように進化しています。また、確認が取れていませんけど、ワールドカップでも主催者のホームページにアクセスすると同様なサービスが受けられるかもです。
ちなみに私の携帯はスマートホンじゃないので見られません…(笑)
健明なあなたは、選手がスマートホンを操作と思われた事でしょう。
しかしスマートホンに限らずに電子機器は受付でお預かりします。