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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

吉田カバンポーターサンフォライズデニムトートバックの修理の顛末サックスバー

2017-08-27 18:47:30 | 世田谷ベース
気がつくとデニムのトートバックの脇の縫い目がほつれてしまいました。
そこでサックスバーを通じて修理に出す事にしました。するとまったく持って納得は行きませんでしたが、ほつれたその原因そのものは、デニムジーンズと同ようにデニムのトートバックを洗濯機で洗ったからのようでした。
そこで望んだ修理はほつれた部分を新たにデニム生地を洗いその生地を色あわせをしてから張り替え縫い直して欲しいと言う事でした。
それは折角ヴィンテージデニムジーンズのような雰囲気に色落ちした。愛着のあるデニムのトートバックがとても気に入っていたからでした。
吉田カバンからは、ほつれた上からデニム生地を被せて張りつける案でした。これだと新旧のデニムの色ぐあいに微妙に差が出てしまいます。
それからほつれた箇所を内側に縫い込み目立たなくする提案でした。これだと根本的な解決になりません。
しかしその望んだような修理は叶わないようでした。新品との交換で話がまとまりました。

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めんこい湯めぐり手形夏油温泉観光ホテル

2017-08-27 18:44:26 | 温泉
夏油温泉は、元湯夏油て夏油温泉観光ホテルが使え100円安かったので観光ホテルに入浴しました。
シャワーの扱いに水を出して次にお湯と説明がありました。
それでも説明通りお湯を調整したつもりが身体を洗いシャワーを出したら熱いお湯が出てきてやけどするかと思いました。

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29年度沢登り講習会夏油温泉湯ノ沢

2017-08-27 18:43:36 | アウトドアスポーツ

主催 岩手県山岳協会 講習内容 沢登り技術の習得
講師岩手県山岳協会 指導委員会 指導員 駒ヶ嶺智祐
昨年は山岳協会の企画した沢と所属先の山想会の沢登りが同じ沢になり参加しませんでした。
それもあり二年ぶりの講習会になりました。参加者は指導員一般と合わせて12名とけっこうな大所帯になりました。
中には意外な知り合いのIさんの姿もあり彼は最近山岳会に入会しての参加になります。
基本的には先頭の指導員の駒ヶ嶺くんが安全ロープを張りそれに指導員、一般の順で登ります。
コースは夏油温泉から駒ヶ岳への登山道に平行にある湯ノ沢(地形図には未記載)遡行し登山道の三合目付近に出る事になります。 沢登りとしては比較的短いコースにはなりました。 ここはこの辺りの沢に特に詳しい北上山岳会の大御所のSさんが開拓したコースになります。それもありけっこう中身の濃い沢登り講習会になりました。
小滝を順調に越え、初参加のIさんはバランス感覚も良く初めてには思えない動きをして回りを驚かせていました。
大滝は長く途中、ロープを足して駒ヶ嶺くんが安全を確保してくれました。結局これが今日最大の難所になりました。
シャワークライムも良いけど濡れると寒く途中から上だけ雨具を着て寒さをしのぎました。
さらに沢を遡行し壁のように直下たつ滝が行く手をを阻みました。ここは、先頭の駒ヶ嶺くんだけが登り切りました。後の参加者はいわゆる高巻き(藪こぎ)になりました。
ここにロープを張り何とか踏んばりましたが、最後の最後が難所になり器具の手を借りて登りました。
唯一一人だけ指導員がロープを伝い沢を遡行し登る姿が見られました。しかし途中少し滑落するもロープに助けられそれでも何とか登り切りました。
やはり大滝では無くここがある意味において今日最大の難所だったかもそして高巻きが正解だったようでした。
後は小滝を何度か越えて登山道に合流しました。少し物足りなさもありましたが無事下山する事がで駒ヶ嶺くんを始めとした指導員に感謝の気持ちでいっぱいでした。

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