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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

山友会新年会割烹一の浜焼きおにぎり酔いどれ日記

2013-01-27 19:30:06 | グルメ









そして土曜日夜は会友の山友会の新年会が中央通りの割烹一の浜でありました。
雪崩講習の講師の鈴木さんも招かれていました。俺はみたけのクライミング仲間のN島さんと2人で参加しました。
他にも酔いどれ日記でおなじみ小笠原さんや多数の会友も集まりました。
ここ割烹一の浜の料理長高村さんもやはりクライミング仲間でその縁でここで毎年開かれています。
飲めないけど喰い意地が張っているので割烹など普段は縁が無いので心待ちにしていました。
並んだ料理の数々は先付けのナマコ、ほたるイカの酢の物から鍋物、刺し身の盛り合わせとたらふくいただく事ができました。
天ぷらには今がしゅんのワカサギが出されその身に柔からなはざわりがありました。

閉めにはしょうゆ味とみそ味と焼きおにぎりが二種類出ました。カリッと焼かれたしょうゆ味とは対照的にふっくらしたみそおにぎりの方が好みに合いました。
料理長の高村さんも顔を見せ場は一段とにぎやかになりこちらはお開きの前には早め引き上げのでデザートが気になっていましたけど後から聞いたら無かったようでした。
追伸
ちなみに前には抹茶ムースが出されました。

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雪崩講習ビーコン専科机上編電波曲線

2013-01-27 18:09:57 | バックカントリー
土曜日は午後から山友会主催の雪崩講習会が青山町の西部公民館でありました。
ビーコンの基礎知識を習いました。講習会を受けるのは3回目なり今回はN島さんからのお誘いがあり山に同行する機会も多くなり互いの知識向上に向けて参加しました。
参加者は9人になり一般の参加者はN島さんと俺とS々木になりました。山友会のI川さんK保さんらお馴染みの顔ぶれでした。
講師は今回も宮城の労山の鈴木さんがあたりエンジニアらしく話しは正直大方が理解でませんでした。
今回は新たに大切なポイントがありそれは信じがたい事にビーコンには送受信に周波数のずれがあると言うことでした。
それを調べられる機種はピープスに限られます。ちなみそのピープスのビーコンを持っていますけどバージョンが古くバージョンアップする必要があるようです。
問題はその周波数のずれが機器の精度に現れビーコンにより相手の電波が受信しにくかったり最悪受信できないこともあるようです。
ビーコンの電波特性を理解するのにはラジオのチューニングを思い浮かべて下さい。ずれていると聞きづらかったり聞こえないと言うことになります。自身のビーコンのズレを先ずは知る事をおすすめします。
ビーコンが正常な場合はその電波曲線を理解する必要があります。端的に言うと携帯電話のアンテナと基地局との関係に近い物があります。
電波の特性は楕円形になりその中心曲線に導かれ乗る事になりこれを机上の講習で教わりました。

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