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漫画書きは夏のキャンプを秋に行くとか

2009年09月13日 | 旅行記
という事で9月12日13日と同業仲間と秩父に温泉旅行へ行きました。人数は去年の半数でしたけど、ドタキャンが多いのは職業柄仕方がないです。少人数旅行もこれはこれで大学時代を彷彿とさせて良いのです。
(いろいろ大変な中、今年も幹事してくださった明野みるさん本当にありがとうございました)。

 最初に農園に行きました。ここで待望の蕎麦打ち。江戸時代の漫画を描くからには是非やっておきたい。

 ここで製作過程を載せたい所だが長くなるので省略。インストラクターのおじさん曰く「秩父の蕎麦粉は日本一」の言葉通り、素人が作ったのにとてつもなく旨かったです。むしろ太細混ざった雑なフォルムの蕎麦はプロの店では決して食べられないので舌触りが面白かったです。

そして葡萄狩り。30分好きなだけ摘んで食べられます。

ここで新発見!葡萄は二房で腹いっぱいです!


宿に行く。まずまずの宿でした。

温泉に入り、夕飯を食べながら皆で世間話会のようになり、のんびり語りつつ夜が更ける。就寝。
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二日目は川原で朝から延々とバーベキューを食べ続ける。設備は去年の場所と違い一から設営しなければならないので、「火起こし」のスキルを手に入れる事が出来ました。
地元の人によると「秩父と言ったらホルモン」だそうでこれがまた良いです。
もはや少し気にかけてきたダイエットもどうでも良くなってきます。

午後から面白いのも1匹加わり総勢7.5匹となって更に盛り上がりました。
季節はずれのスイカ割りを行います。やはり夏と言えばスイカ。

そして花火。

花火をする時は人生を考えるのがお約束事です。
歳月はこうして区切らないと知らぬ間に流れ去っていく。



…と言う事で、今年も夏が終わりました。
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