これより関西方面へ帰省。
最速でも片道６時間かかる雪国の片田舎。
本体HPの扉絵も年賀に変更。丑年。
前回の丑年はどんな絵柄の年賀状出したっけなぁ…？。
※ちなみにアナログの方の年賀状は帰省より戻ってから送りますので少々遅れますm(__)m
では皆さん良いお年を！！
これより関西方面へ帰省。
最速でも片道６時間かかる雪国の片田舎。
本体HPの扉絵も年賀に変更。丑年。
前回の丑年はどんな絵柄の年賀状出したっけなぁ…？。
※ちなみにアナログの方の年賀状は帰省より戻ってから送りますので少々遅れますm(__)m
では皆さん良いお年を！！
今年三番目の忘年会。
いつもの店で豚肉料理。漫画家総勢12人でワイワイと楽しく過ごしました。
武村先生が来れなかったのが残念。
幹事のAさん毎年ありがとう！
忘年会シーズンは飲み会が連なっているので毎年楽しみなんですが、全部終わってみると急に年の瀬感が出てきて寂しいですね。
その後にゃにゃ丸という猫を可愛がりに皆で黒丸さん宅に寄って、あとは恒例の若木さん宅へ行き、終電まで騒ぐ。普段会わない方々にも会えて楽しかったです。でもそういう方々に限って早々に帰ってしまうんですが。
--------------------------------------------------
…そして後には四人が残った。
若木民喜さん、たかぎ七彦、黒丸さん、大塚志郎さん。
最初はダラダラ平和にしゃべっていました。
が、そこへふらりと「ニムト」というドイツのカードゲーム登場（中々名称を覚えられなかったんですが最終的に「2610」という無意味な語呂あわせで脳内解決。）
なんとこのカードゲーム、「来年からの漫画家の、仕事の運風を言い当てる機能」があるらしいです。
「なんだって！？」漫画家といえば運風に敏感な一種の水商売ですのでその場は騒然となった。そしてよせばいいのに誰かがカードを配り始めてしまいました。
当然みんな酔いを一気に醒ましました。
（…ちなみに人生には二種類の風がある。良い運風と悪い運風だ）
このカードゲーム、ルールは単純で「マイナスカードを多く集めた者が一番負け」というシステムです。雰囲気はちょっとだけトランプの七並べに近いですね。しかし浮き沈みが激しく、「前のTOPが次のビリ」の連続でした。
…まぁ、とはいえ差がひらき過ぎるとおのずとビリが確定してきます。
今回は「誰かが-120になるとゲーム終了」に設定していたので、まず黒丸さんが最下位の-106となり♪、次ターンでゲーム終了がほぼ確実。で、この時点でTOPだったはずの若木さんが3位に転落、「あ～もう一気にやる気無くなった～」の状態に陥った。
そして最優良運風人間は僕と大塚さんが競り合う事になる
…ハズだったのですが
なんと黒丸さんがここでまさかの粘り腰、ギリギリで-120に達せず、更に1ターン増えてしまった！！そしてこの増えた1ターンで若木さんがまさかの-ゼロ上がり。
さらに競り合った僕と大塚さんが団子のように土手を転がり落ち、来年の漫画家の最優良運風は若木民喜さんに吹く事が確定しました。キー！
…まぁビリは黒丸さんだから良いんだけど（クロサギ＠スピリッツ人気連載中！）
ちなみに下はスコア
若木さんがメモ帳に使用しているのはご本人の原稿コピー反故用紙。
「神のみぞ知るセカイ 第2巻（少年サンデー）絶賛発売中！ 」…来年の最優良運風人間という事でここに付記しておく。
いつもの店で豚肉料理。漫画家総勢12人でワイワイと楽しく過ごしました。
武村先生が来れなかったのが残念。
幹事のAさん毎年ありがとう！
忘年会シーズンは飲み会が連なっているので毎年楽しみなんですが、全部終わってみると急に年の瀬感が出てきて寂しいですね。
その後にゃにゃ丸という猫を可愛がりに皆で黒丸さん宅に寄って、あとは恒例の若木さん宅へ行き、終電まで騒ぐ。普段会わない方々にも会えて楽しかったです。でもそういう方々に限って早々に帰ってしまうんですが。
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…そして後には四人が残った。
若木民喜さん、たかぎ七彦、黒丸さん、大塚志郎さん。
最初はダラダラ平和にしゃべっていました。
が、そこへふらりと「ニムト」というドイツのカードゲーム登場（中々名称を覚えられなかったんですが最終的に「2610」という無意味な語呂あわせで脳内解決。）
なんとこのカードゲーム、「来年からの漫画家の、仕事の運風を言い当てる機能」があるらしいです。
「なんだって！？」漫画家といえば運風に敏感な一種の水商売ですのでその場は騒然となった。そしてよせばいいのに誰かがカードを配り始めてしまいました。
当然みんな酔いを一気に醒ましました。
（…ちなみに人生には二種類の風がある。良い運風と悪い運風だ）
このカードゲーム、ルールは単純で「マイナスカードを多く集めた者が一番負け」というシステムです。雰囲気はちょっとだけトランプの七並べに近いですね。しかし浮き沈みが激しく、「前のTOPが次のビリ」の連続でした。
…まぁ、とはいえ差がひらき過ぎるとおのずとビリが確定してきます。
今回は「誰かが-120になるとゲーム終了」に設定していたので、まず黒丸さんが最下位の-106となり♪、次ターンでゲーム終了がほぼ確実。で、この時点でTOPだったはずの若木さんが3位に転落、「あ～もう一気にやる気無くなった～」の状態に陥った。
そして最優良運風人間は僕と大塚さんが競り合う事になる
…ハズだったのですが
なんと黒丸さんがここでまさかの粘り腰、ギリギリで-120に達せず、更に1ターン増えてしまった！！そしてこの増えた1ターンで若木さんがまさかの-ゼロ上がり。
さらに競り合った僕と大塚さんが団子のように土手を転がり落ち、来年の漫画家の最優良運風は若木民喜さんに吹く事が確定しました。キー！
…まぁビリは黒丸さんだから良いんだけど（クロサギ＠スピリッツ人気連載中！）
ちなみに下はスコア
若木さんがメモ帳に使用しているのはご本人の原稿コピー反故用紙。
「神のみぞ知るセカイ 第2巻（少年サンデー）絶賛発売中！ 」…来年の最優良運風人間という事でここに付記しておく。
寄稿者交流会。
初めて行ったが別の雑誌社よりも料理が一流で量も豊富な事にびっくりしました。
あと原幹恵さんというグラビアの人が来ていた。
二次会は新宿。
なんと宇宙事業関連の方に名刺を頂きました。子供の頃は好きだったんですよ、宇宙。
果たして僕が生きている内に人類は火星に到達するんだろうか？
二次会は酒食が過ぎて終電で帰宅。
初めて行ったが別の雑誌社よりも料理が一流で量も豊富な事にびっくりしました。
あと原幹恵さんというグラビアの人が来ていた。
二次会は新宿。
なんと宇宙事業関連の方に名刺を頂きました。子供の頃は好きだったんですよ、宇宙。
果たして僕が生きている内に人類は火星に到達するんだろうか？
二次会は酒食が過ぎて終電で帰宅。
以前からの知り合いでNHKのライターKさんと今年最初の忘年会。
モツ鍋。
自分の全然知らない特撮やその他いろいろな裏話を聞けて面白かったです。
飲み会は楽しい。
モツ鍋。
自分の全然知らない特撮やその他いろいろな裏話を聞けて面白かったです。
飲み会は楽しい。
レッドクリフを見る。
初めて三国志に出会ったのは横山光輝先生の漫画でした。
その後、NHK人形劇、吉川英治小説、ゲーム等等で育ってきましたが、実際の三国志世界はそれら絵や文で想像する事しかできなかった。それが実写になるという。普段映画館に行かない僕も絶対にスクリーンで見たいと思っていました。
で、結果、期待した以上のものは見る事ができました。
三国志を知らない人が見るとどうなのか微妙ですが、あの多人数のキャラを一人一人頑張って立てていると感心しました。
ただ周瑜を中心に据えているせいか劉備、孔明がいまひとつインパクトがないですね。そこは第二部に期待。
甘寧が甘興という架空の人物に置き換えられているのはなぜだろう…？別に設定変えても甘寧は甘寧でいいと思うんですけど。
ともあれ三国志好きが語れば長くなりそうな映画でした。
初めて三国志に出会ったのは横山光輝先生の漫画でした。
その後、NHK人形劇、吉川英治小説、ゲーム等等で育ってきましたが、実際の三国志世界はそれら絵や文で想像する事しかできなかった。それが実写になるという。普段映画館に行かない僕も絶対にスクリーンで見たいと思っていました。
で、結果、期待した以上のものは見る事ができました。
三国志を知らない人が見るとどうなのか微妙ですが、あの多人数のキャラを一人一人頑張って立てていると感心しました。
ただ周瑜を中心に据えているせいか劉備、孔明がいまひとつインパクトがないですね。そこは第二部に期待。
甘寧が甘興という架空の人物に置き換えられているのはなぜだろう…？別に設定変えても甘寧は甘寧でいいと思うんですけど。
ともあれ三国志好きが語れば長くなりそうな映画でした。
