「のび太、生面保険の勧誘を盗み見る」の巻

こんなタイトルのドラえもんがあったら絶対保存録画。



ドトールでいつも通り朝食。
隣テーブルで一人の若いサラリーマンを二人がかりで案内している生命保険のお姉さんが居ました。気まぐれに走り書きスケッチ。

そのお姉さんのセールストークによると、「世の中では自分のお金を三種類に分ける人が多い」のだといいます。

　1つは日々の必要経費、2つ目は近い将来の出費、3つ目は老後の備え。

その3つ目が生命保険だ、と売り込んでいました。
ふーん、なるほど…何となく書き留めました。
当たり前の事のようでも改めて言われると勉強になる（ちなみに僕は3つとも一緒くたですが）。

サラリーマンは保留して先に店を出て行きました。残ったお姉さん二人は次回で契約させようと一生懸命あれこれ保険プランを練っていました。
社会人は暑い中でも頑張っているんですね、と感じたお話。

ドトールの新メニュー

ドトールの新メニューを食べる。
スパイシードックだ。見た目はこの絵の通りです。

激辛と普通辛が選べて、激辛はハバネロだという事です。
まず激辛を食べてから、翌日に普通辛を食べて、翌日また確認のために激辛を食べました。

結果、普通辛の方が好み。

モスもマクドも夏になると辛い系の物を出すようですが、暑さに効くのでしょうか?
普通の考えで行けば冬の方が良いような気もするんですが。
今日は異常な暑さでしたがあまり効果があったようにも思えないんです。

味はまぁまぁ美味かったです。

皆既日食を見た！

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皆既日食を見た！

テレビの硫黄島中継で、ですが。

日食は幼児の頃に見た事があります。
確か母がガラス板に墨を塗って作ってくれていたような。
部分日食ですけど。
その頃の印象もとうに薄れ、

「ただ太陽が欠けるだけだろ。」

という気分でした。でも一応11時前に目覚ましセット。
今日は予報どおり曇り。一応外に出てまた中に入りました。

皆既日食のＴＶ中継見てもなぁ…と思いつつもＮＨＫの硫黄島中継を見ました。

皆既日食…すげぇ！

意外と感動です。想像していた「単なる夜みたいな感じ」とは大違いですね。
太陽も面白いんですが、何と言っても空の色が不思議すぎます。
古代人が考えた天球のドームがあるかのように、水平線上360度が不思議な明るさに光り、月が完全に被っている天上だけが黒い。
僕はもっと周囲の空や景色の方を見たかったです。
でも中継は日食が始まるとただひたすらコロナだけをアップで映す。う～ん、そこじゃないんだけどなぁ。

古代、世界各地で政変が皆既日食によって引き起こされたと言う説もうなずける。まさに天変地異でした。

イッツァ、ウナギデー！

あえてイラっとするタイトルにしてみましたなんとなく。


と言うことで、土用の丑の日ですね。近所の友人Ｅさんが教えてくれたので一緒にウナギを食べに行きました。普段前を通っても入った事は無い飲み屋でしたけど、思いの他客が多くてびっくりしました。普段はこの日ぐらいしか食べる事が無い魚ですが、やっぱスーパーのパックウナギとは味が全然違う。美味い！


ちなみにウナギは江戸時代初期は開いて焼かずに輪切りで串に刺して焼いたという事です。
その姿が「蒲の穂」のように見えるため蒲焼と書くらしいですね。
蒲焼は大阪より江戸の方が技術的に洗練されていました。やはり需要が多かったからでしょう。


あとＥさんにもポニョの感想を聞いてみましたがまだ見ていないと言う事でした。

太陽、燃える

　夏ってこんなに暑かったっけ?
いつものドトールに行くのに蒸発寸前です。

個人的には夏が好きではないんですが、花粉症の人々は夏が好きな人が多いようです。

ポニョの感想の問い合わせを頂きましたが、やはり世間では賛否いろいろなので言及はしないでおこうかなと思います。長文になるし。

ただ見終わった後の職場の空気が…

崖の上のポニョの感想

ずっと義務的に見なければ見なければと思っていた「崖の上のポニョ」がレンタル開始。

一人で見るには負担が大きすぎるのではないだろうか?

という予感がありました。
なので他の人と仕事中に一緒に見ました。


結果、何人で見ても受け止めきれない事が分かりました。

大正７年７月７日の

誕生日の祖母に桃を送る。

大正7年7月7日に祖母は生まれた祖母は、平成7年7月7日で77歳になった。
確かその時にも何か祝ったのを覚えています。7が八つ並ぶとはすごい話だなぁと感心していたんですが…気がつくとあれから14年も経っているのか。
時間の早さに驚かされます。一昨年ぐらいの事のように感じる…

長生きすべし！