12月31日 平成25年のラスト更新

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年の瀬のご挨拶
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時間は過去を積み重ねながら進んでいって
積み上げ終わった「最期」の瞬間もまた
「最後」に積み上げる過去となる訳ですが
振り返ると必ずしも良い過去ばかりとは限りません。

今年は良い年かというと微妙です。

しかし自分は「結果良ければ主義」ですので、
どんな事があっても結果的に良ければ

「ああ、そこは良い過去だった。良い巡り合わせだった」と

思える訳です。

前の一年を財産となり得るものに変え、次の一年に積み重ねて行きたいものです。

では皆様、良いお年をお迎えください。

ラクガキ

ボールペン。

原稿着色「鎌倉時代鎌倉」

6話目原稿より



13世紀鎌倉を北西方面から見たイメージです。
中央の松の並木が鶴岡八幡宮へ続く若宮大路。

当然当時は寺院以外の屋根に瓦は使用していません。
主に板葺きであります。

鎌倉は三方を山に囲まれた要害とも言われていますが、都を置くのにはちょっと狭かったようです。
ただでさえ御家人などの武家屋敷が優先的に大きな面積をとっていたので町屋などはその隙間に溢れ返っていたとか。

しかし前面に海が広がっているので閉塞感は無かったのかもしれませんね。
海の幸もたくさん入ってきました。

ラクガキ

ラクガキ。

【休刊】 本日発売、角川サムライエース 「アンゴルモア～元寇合戦記～」 ６話目 【激レア】（笑

本日発売、角川サムライエース　「アンゴルモア～元寇合戦記～」の第６話目が掲載されております。
多めの７０ページです。

この雑誌は今号で休刊となりました。
角川怒涛の休刊ラッシュにこの雑誌も半年前から匂いまくってましたので、なるべく書きたい事は前倒しに詰め込む事ができました。
皆様よろしくお願いします。



ここまでお読み頂いた皆様、ありがとうございます。
おかげさまで１話目は３位でそれ以降もまずまず良い結果を頂く事ができました。
今後の移籍の件はいろいろ検討中です。

まずはこの雑誌の最終号というレアな号を記念によろしくお願いします！

店頭にあまりないんでアマゾンでもよろしくです。

サムライエース　Vol10 2014年2月号 (アマゾン)

ラクガキ（色つき）

ボールペンラクガキを着色。

キャラ絵（彩色）

主人公絵。
昨日のボールペン落書きを軽めに彩色。
大鎧のディテールは意図的に簡略化してみました。

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しかし今日は鬼の寒さですね。
今年もあと一週間足らずですか。。。。

ラクガキ（ボールペン）

ラクガキin喫茶店。

試しに鎧糸の細かい線を思い切って省略してみました。
やっぱこれぐらいがスッキリしていて良いのかもなぁ。

今回は下書きの後ボールペンを入れてみました。
時間があったら後日色もつけるかもしれません。

ラクガキ

鉛筆ラクガキ。

気づかれない感じでビジュアルをちょっと入れ替えたいな～とか思ってた流人の内の一人の。

いつも大鎧の綴り糸をほぼ全部書き込んでいたんですが、
こんな風に省略してしまった方が見易いのか？、とかも迷いますね。

省略は手抜き（と見られる事）とある意味では表裏一体なので自分のような未熟者には多少の恐怖感が伴います。

ラクガキ（まとめ）

仕事とは関係なくちょっと趣味方面で使用するために必要性があって書いた鉛筆ラクガキ。
といっても同人誌とかではありませんが。

一応子供から大人に至るまでの同じ人物です…；

ラクガキ

鉛筆ラクガキ（ラフ度高し）
鎌倉時代にはマントのように背中につける「ホロ」も使用されていたようですね。

馬で走ってる最中に背中で風を受けて膨らみ、矢を防ぎます。
矢も旗もホロも風によって変化します。
この頃の武士は風向きには敏感だったのかなと思ったりも。

同業者忘年会。にゃにゃ丸とも久々に会う。

恒例の同業者忘年会をしました。
久しぶりに河豚と蟹食べました。
幹事のAさんありがとうございました！
友人の猫も久々に撫で回しました。




その内の3人で夕方からimaxで「ゼログラビティ」見てきました。
3Dで宇宙空間で酔いました。
しかしかなり面白かったですよ。お勧めです。

ラクガキ（色つき）

こないだ書いたのを塗ってみる。


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今日の寒さは大きな段を一段降りた感じですね。

ラクガキ （主人公、騎射）

鉛筆ラクガキ


鎌倉武士の主戦法、騎射。

自分はどうも書き込み過ぎる癖があるので、
時々思い出しては線を飛ばしたり省略するようにしようと思ってるのですが
そう言いながらも大鎧で弓を射る時の顔周りの複雑な線の重なりが好きです（笑。

「弓道」の場合と違い、
騎射（流鏑馬）では矢羽を頬に接して目で直接的を狙ったりしません。
顔から横に離して目測で射るそうです。
ここに難しさがあるようですね。

しかも大鎧には兜の側面に吹き返しという板が出ているので
頬の少し前面までしか引き絞れません。

これらを絵で表そうとしたら単に変な構図になってしまいそうですが
主人公の場合はいちいち顔に近付けずにもっとラフな目測と勘で射抜いていけるイメージです。
（現代の戦場用語でクイックファイヤーとか言うらしい）



オマケ

ラクガキ（頂）

鉛筆ラクガキin喫茶店


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最近サッポロ一番の「頂」がマイブームです。
インスタントラーメンの「生めん感」を出すのに各社工夫を凝らしていると思いますが
これはラ王を超えたなと思いますね。

（ちなみにラクガキはカップ麺ですが袋麺の事です↓）




以前、日清の「健太郎」が好きだったのですが短期間で消滅してしまったので
（敗因は多分旨そうに見えない緑のパッケージだったのではと…）
今回はちょっとだけ推しておきます。
消えるなよ（笑。


一応言っておきますが回し者でも何でもありません（笑。