新刊9巻は今月3/26日発売!【アンゴルモア 元寇合戦記】

「たかぎ七彦 の日記です」(←こちらがブログタイトル)

大友克洋原画展に行く。

2012年05月23日 | 日々の事
友達三人で末広町でやってる大友克洋原画展に行きました。




いやぁ、、感動でした。

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今は夕食、明日は金環食 (ラクガキ)

2012年05月20日 | 日々の事
明日は金環食ですね。
記念にちょっと落書き。




そういえば

日食を直接見たら不治の網膜症になるから注意らしいです。
色ガラスはブルーライトは防げるけど赤外線は防げず、
しかも赤外線は当たっていてもまぶしいとも痛いとも感じられないとか。

色ガラスで見入っている内にいつのまにか目をやられていた、なんて事になりませんよう。




(日付を合わせたいので「ずらしGW」の記事はこの記事よりも↓に後日更新します。)



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日にちずらしてGW その3 「江ノ島-鎌倉」

2012年05月13日 | 旅行記
今日は鎌倉とまだ行った事のない江ノ島に行きました。
池袋から湘南新宿ラインで1時間ほど。
途中で富士山が見えました。あれどの辺だっけな。。。

遠い方から戻りつつ見ていこうという事でまず江ノ島。
鎌倉駅から初めて乗る江ノ電ですがなんかすげーっすねこの路地裏電車な感じ。
最前列の車両に立って見入ってしまいました。近くの人も皆前を見ています。



線路の脇からこっちを撮影している人も沢山いました。
尊敬なのは外からも内からもカメラを向けられ視線を集める中で平然と運転している運転手氏ですね!

江ノ電の運転手はみんな不特定多数の人々に写真を撮られて
こうしてサイトや写真展などに展示されているんだろうなぁ。
花形でもあるでしょうけどなんかすごい職場ですわ。


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江ノ島到着!
参道である坂に沿って沢山の店がひしめき合っている光景、
奈良の石上神宮を思い出しました。




江ノ島には三つの女神が祭られています。
てっきり弁財天もその中の一人かと思っていたのですが違ったようですね。
弁財天は弁財天で祭られているようです。


これが最初の神社「辺津宮」。




更に行くと彫刻のあるゴージャスな石の鳥居がありました。
こういうのも中々アリだなぁ。




展望台から見た江ノ島方面。
富士山も見えれば良かったのですが今一つ不鮮明ではっきり判りませんでした。



岩屋を通った後は空腹状態だったため、来た道を戻る気にもなれず船で帰りました。
江ノ島は遠くから見ると小さいのですが実際歩いてみるとかなりの大きさで起伏も激しいです。





海岸に着くと観光客のポイ捨てゴミが管理の方によって一箇所に集められていました。
こういうのを平気で捨てて行く人、いますね。







帰りの江ノ電も来た方向とは逆なので風景の趣が違っていて面白かったです。
車内放送によると最も古い江ノ電は床が木だったりするようです。
なんか見てみたいすねぇ。





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さて、次は鎌倉観光。
まず駅の近くの「達や」という和食屋でご飯食べました。小さな店内です。
ブリの照り焼きの定食。







値段は高めですが、どれも上品なあっさり味でかなり旨かったです。
どうやらここは知る人ぞ知る店のようですね。
僕の入った時は2時頃でしたがランチメニューは材料がなくなりつつある状態でしたね。
少し高くても良いという方ならオススメです。



さて、少し歩いて大仏。
鎌倉大仏は奈良のより低いのですが、青空を背景にしているせいか見上げると勇壮でした。



ちょっと山側にあるのですが、もし津波があった場合はこの辺りまで来るようです。





こんな廃屋がありました。昭和初期かな?
なんか好き。


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続いていよいよ鶴岡八幡宮へ。





頼朝の頃から生えていた大イチョウが数年前に台風で倒れたのは残念です。
大変だと思いますが、数千年級の巨木には支柱をセットしておく配慮が欲しいです。

が、根を移植した場所からも根のあった場所からも新芽が生えていました。




続いて八幡宮周辺の門前街を歩く。

すると小町通に工事の囲いがあったので「まさか」と思って隙間から覗いてみました。




やはり遺跡発掘中でした。
昔酒を飲む時に使ったかわらけが出土しています。
使い捨ての酒器なのでまとまって出ているという事はそれを捨てる穴だった場所ではないでしょうか。



偶然「生の鎌倉」に触れる事が出来てラッキーでした。




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日にちずらしてGW その2 「はとバス---浅草、隅田川、東京タワー」

2012年05月12日 | 旅行記
ずらしGW、二日目ははとバスを使ってみました。
はとバスを東京の人が使うのも不思議な話ですが、結構面白かったです。
池袋に朝9時半集合で新宿経由です。
池袋で取りあえずの座席に座って新宿で正式な手続きをして正式な座席をあてられるのですが、
不思議な事に全く同じ座席でした。
う~ん幸先良すぎ!



で、新宿で出発した途端に窓の横に巨大貞子出現。










正直びっくりしましたよ。

その後、バスは四谷→赤坂迎賓館→国会議事堂→皇居を通って浅草へ。
この間は別に下車とかはしません。車窓から見るだけです。
そして浅草で昼食。


なんか久々に浅草に来たなぁ。
…と思っていると、


「おおおっ!」


下町の路地の間からスカイツリーが。





まるで「21世紀版三丁目の夕日」ですね。

「三丁目の夕日」では変わり行く東京の象徴として
東京タワーが少しずつ下町の中に聳え立っていく姿が描かれていましたが、
今から50年後の映画にも、未来からすれば古めかしい町並みの中に
スカイツリーが伸びて行く描写があるかもしれません。


浅草から隅田川を下る水上バスに乗りました。
これも初めてです。
下は水上バスから見上げるスカイツリー(対岸)ですね。





これが隣にある黄色いアサヒビールビルの壁面に移った瞬間を「黄金のスカイツリー」と言うそうです。
それが下です。




東京に長く住んでいますが、大川の水上から見る東京は、街歩きとも俯瞰とも違う
不思議な印象でした。外国に来たような気分です。

ちなみに写真は勝鬨橋、右側は佃島ですね。







船は日の出桟橋で降りて再びはとバスに乗ります。バスで東京タワーへ。
確か中学校の修学旅行以来だったと思います。










上から見たタワー周辺の町はイエメンを連想させました。









東京も見てない姿が沢山あるもんだなぁ。

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日にちずらしてGW その1 「国立科学博物館(上野本館)に行く」

2012年05月11日 | 旅行記
珍しく我が一族が来るというのでスルーしようと思っていたGWを行う事にしました。
これを機に今まであまり行かなかった東京近郊名所を巡ってみようと思います。

まず上野に行きました。




「国立科学博物館(上野本館)」

ここ初めて入ったのですが、かなり面白かったです。
展示が結構個性的なのでテレビなどで見て気になっていたのですが中々入る機会が無かったんですよね。
動植物や考古学、地質、鉱物、科学など非常に多岐にわたって展示されています。

今は骨から見る縄文人の暮らしぶりを紹介していました。
他にも毛穴まで異常なリアリティーで再現されている歴史の蝋人形、
恐竜の化石、数々の剥製などなど、インパクトは大です。

剥製というと面白かったのは「忠犬ハチ公」ですね。

剥製にされているのも驚きましたが、なんといってもびっくりしたのはその大きさです。
渋谷の銅像のイメージしか無かったのでこんなに大きいとは思いませんでした。

写真だと伝わりにくいかもしれません…


ハチ公は毎日ご主人様を背中に乗せて送り迎えしていたのでしょうかね。



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GW

2012年05月05日 | 日々の事

うっかりしてるとブログもすぐ間が開いてしまいますね。

ツイッターも最近再会していますので、近況はそちらでも呟いておりますです。



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