あっという間の3日間でしたが、いよいよ終了式。ものすごい充実感&達成感がありました。
終了式がはじまって、講師のみなさんが順番にステージにあがって、講評といったかんじでスピーチをされたのですが、それぞれスタッフの皆さんをステージに呼んでねぎらい、クラスを受けたみんなへの感謝をのべられ、それを聞いている私は、これで終わってしまうのだというさみしさと、感動でうるうるでした。
特に感動したのが、マージーがステージで、となりの席の人と手をつなぐように提案し、200人近い参加者がみんなで手をつないだとき、「ここに、あなたは200人のSB仲間ができました。あなたはひとりではありません。」と言った時。
私の住む山口県はSB後進県なので、イベントも学ぶ場も本当に少ないです。でも、今回のCKUで色んなスクラッパーにお会いできて本当によかった。
会場でお友達になった方にも「もっとこっちにでてらっしゃい。もっと勉強して、どんどん新しいことを取り入れないとダメよ。」と言われました。そのとおりです。もっともっと勉強したいと思いました。
そして、痛感したのが「英語」。
となりの席に、ドイツ人の方が座っておられたのですが、私のように英語がわからない人は、通訳されてから「わっはっは」と笑うのですが、彼女は講師の方がしゃべるとすぐに大ウケされていて、羨ましく思いました。
クラスでも、あこがれの講師の皆さんと何かお話したくても、思うように英語がでてこない!!。そして、通訳をされて、それを聞いてから作業をするので、実はその分時間のロス・・。
ドイツ人の彼女は、日本語があまりしゃべれないそうで、日本語でのスピーチを何度も私に「WHAT?」と聞いてくれたのだけど、うまく英語で説明できなくて、申しわけなかったです。
彼女が、アメリカの著名スクラッパーのオンライン講座のことも教えてくれたのだけど、全部英語だろうし尻ごみしちゃいました。
そういえば、マージーの抽選で当たった、後日送られてくるというキットも、間違いなく英語の説明しかないんだろうな・・・。
彼女いわく、英語はとっても簡単。ドイツ語のほうが難しい。日本語はもっともっと難しいのだそうです。その日本語をなんとかしゃべっている私。英語なんて簡単なはずなんだろうけれど・・・ねぇ?。
帰ってから、英語の教室をリサーチしましたがお値段も高いし、ただでさえ、SBの教室などで子供を置いて出ることが多いので、これ以上、子供との時間をへらすわけにはいかないし・・・。
手始めに、子供と毎朝見ているNHKの幼児向け英語番組「えいごであそぼ」を真剣に見て、耳をやしなおうとおもいます。レベル低すぎかな?。笑。
でも、いつかアメリカのCHAやCKUに行ってみたいなぁ。
最後にサンーケイの菊池さんの言葉も心に残りました。
「CKUのすばらしいところは、ただ作品の作り方を習うだけでなく、仲間をつくり、その心の在り方までレクチャーしてくれるところです。どうしてもこれを日本で開催したかった。このシルバーウィークのど真ん中。家族で過ごす予定もあっただろうに、快く皆さんをCKU-Jに送り出してくれたご家族のみなさんに感謝のことばを伝えて下さい。」
本当にそうだなって思いました。
主人と出会って、子供を産んで、山口に引っ越してこなければ、私はSBに出会っていなかったし、同居している家族みんなの協力がなければ、メモラにもCKU-Jにも来れていなかった・・・。
来年以降の予定は未定だそうで、今回が最後になるかもしれないCKU-J。
今回、参加できて本当によかった。スクラッパーとして、人間として、ほんの少し成長できたような気がします。
家族、出会えたすべての人に感謝します。
終了式がはじまって、講師のみなさんが順番にステージにあがって、講評といったかんじでスピーチをされたのですが、それぞれスタッフの皆さんをステージに呼んでねぎらい、クラスを受けたみんなへの感謝をのべられ、それを聞いている私は、これで終わってしまうのだというさみしさと、感動でうるうるでした。
特に感動したのが、マージーがステージで、となりの席の人と手をつなぐように提案し、200人近い参加者がみんなで手をつないだとき、「ここに、あなたは200人のSB仲間ができました。あなたはひとりではありません。」と言った時。
私の住む山口県はSB後進県なので、イベントも学ぶ場も本当に少ないです。でも、今回のCKUで色んなスクラッパーにお会いできて本当によかった。
会場でお友達になった方にも「もっとこっちにでてらっしゃい。もっと勉強して、どんどん新しいことを取り入れないとダメよ。」と言われました。そのとおりです。もっともっと勉強したいと思いました。
そして、痛感したのが「英語」。
となりの席に、ドイツ人の方が座っておられたのですが、私のように英語がわからない人は、通訳されてから「わっはっは」と笑うのですが、彼女は講師の方がしゃべるとすぐに大ウケされていて、羨ましく思いました。
クラスでも、あこがれの講師の皆さんと何かお話したくても、思うように英語がでてこない!!。そして、通訳をされて、それを聞いてから作業をするので、実はその分時間のロス・・。
ドイツ人の彼女は、日本語があまりしゃべれないそうで、日本語でのスピーチを何度も私に「WHAT?」と聞いてくれたのだけど、うまく英語で説明できなくて、申しわけなかったです。
彼女が、アメリカの著名スクラッパーのオンライン講座のことも教えてくれたのだけど、全部英語だろうし尻ごみしちゃいました。
そういえば、マージーの抽選で当たった、後日送られてくるというキットも、間違いなく英語の説明しかないんだろうな・・・。
彼女いわく、英語はとっても簡単。ドイツ語のほうが難しい。日本語はもっともっと難しいのだそうです。その日本語をなんとかしゃべっている私。英語なんて簡単なはずなんだろうけれど・・・ねぇ?。
帰ってから、英語の教室をリサーチしましたがお値段も高いし、ただでさえ、SBの教室などで子供を置いて出ることが多いので、これ以上、子供との時間をへらすわけにはいかないし・・・。
手始めに、子供と毎朝見ているNHKの幼児向け英語番組「えいごであそぼ」を真剣に見て、耳をやしなおうとおもいます。レベル低すぎかな?。笑。
でも、いつかアメリカのCHAやCKUに行ってみたいなぁ。
最後にサンーケイの菊池さんの言葉も心に残りました。
「CKUのすばらしいところは、ただ作品の作り方を習うだけでなく、仲間をつくり、その心の在り方までレクチャーしてくれるところです。どうしてもこれを日本で開催したかった。このシルバーウィークのど真ん中。家族で過ごす予定もあっただろうに、快く皆さんをCKU-Jに送り出してくれたご家族のみなさんに感謝のことばを伝えて下さい。」
本当にそうだなって思いました。
主人と出会って、子供を産んで、山口に引っ越してこなければ、私はSBに出会っていなかったし、同居している家族みんなの協力がなければ、メモラにもCKU-Jにも来れていなかった・・・。
来年以降の予定は未定だそうで、今回が最後になるかもしれないCKU-J。
今回、参加できて本当によかった。スクラッパーとして、人間として、ほんの少し成長できたような気がします。
家族、出会えたすべての人に感謝します。