今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

浅草松屋にあった「河村通夫の大自然ラ-メン」

2014年05月28日 | 納豆関連その他
昨日浅草へ行ったときにちょっと顔を出してみたのが浅草松屋デパ-トの地下食品売り場。
ここの生鮮食品売り場は北野エ-スになる前は太平納豆さんの納豆が結構置かれていた記憶があるのですが、
北野エ-スになってからはすっかり姿を消してしまいました。
従って池袋の東武で見るのとほとんど変わりなく、これといって目ぼしい納豆はなかったのですがうろうろ
していてちょっと目に着いたのがインスタントラ-メンの「河村通夫の大自然ラ-メン」でした。
醤油、塩、味噌の3種類あった中から今回は味噌味を買ってみました。


何故このラ-メンを買ったかといえば当然この顔ですね。

> 河村通夫についてはこちら(ウィキペディア)

この顔の出ている納豆がありました。
2011年1月に廃業した北海道小樽市の納豆メ-カ-坂田発酵食品の「河村さんの鎖国納豆」ですね。

> 納豆LABELの小部屋 > 坂田発酵食品
何故「鎖国」なのかはよくわかりませんが、ネットを見てみると「農を守る」という意味で、遺伝子組み換えした
輸入大豆を使わないという意味で「鎖国」と表現したという説があると書かれているのがありました。
でもわたし的には遺伝子組み換え云々には関係なく輸入大豆は使わずに国産大豆のみで作った納豆だと
いうことを強くアピ-ルしたネ-ミングではないかと思っています。

尚、廃業した坂田発酵食品のブランドを引き継いだ同じ北海道の納豆メ-カ-ヤマダイフ-ズプロセシングが今も
この納豆を生産していると思います。
> 納豆LABELの小部屋 > ヤマダイフ-ズプロセシング
 

そして最後にこの「河村通夫の大自然ラ-メン」はどうだったかというと、早速食べてみましたが私には味噌味が薄く
感じてちょっと好みのタイプではないな、というところでした。



 





コメントを投稿